内田販売システムから発売されている「ナイスインパクトゴルフ練習器具」は、人気YouTubeゴルフチャンネルウームゴルフ(UUUM GOLF)が推奨する、ゴルフ練習器具です。
YouTubeゴルフチャンネルウームゴルフ内で、ナイスインパクトゴルフ練習器具に対して「岩本砂織プロ」が性能の高さと、使い方が色々あって素晴らしいゴルフ練習器具であると高評価されていました。
岩本砂織プロは2015年から、JGAナショナル強化部会テクニカルコーチ、オリンピック委員会強化スタッフを務める、凄いゴルフコーチである事も判明。
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そんな素晴らしいゴルフコーチである岩本砂織プロが、ナイスインパクトゴルフ練習器具に対して高評価されているという事は、ナイスインパクトゴルフ練習器具は、とても素晴らしいゴルフ練習器具であるのではないかと思いました。
ナイスインパクトゴルフ練習器具にとても興味を持った私。
そこで私は、ナイスインパクトゴルフ練習器具に関する「下記の3点」について注目してみました。
①ナイスインパクトゴルフ練習器具の「口コミ」について。
②ナイスインパクトゴルフ練習器具の「評判」について。
③ナイスインパクトゴルフ練習器具の「効果」について。
そして今回の記事を読んで頂くと、ナイスインパクトゴルフ練習器具に関する「下記の3点」について知る事が出来ます。
①ナイスインパクトゴルフ練習器具に関する口コミ「良い・悪い点」それぞれ2点。
②ナイスインパクトゴルフ練習器具に関する「岩本砂織プロ」の評判について。
③ナイスインパクトゴルフ練習器具は「ある教材」と組みわせる事で、効果が増す理由について。
特に④番目の「ナイスインパクトゴルフ練習器具は、ある教材と組みわせる事で効果が増す理由について」。
の部分が「最も重要な項目」となっていますので、是非最後まで読み通して下さいね!
ナイスインパクト口コミの「良い・悪い」をそれぞれ2点紹介!
ナイスインパクトを購入しようか検討している方にとっては、「ナイスインパクトゴルフ練習器具を使って本当にゴルフ上達するの?」。
「ナイスインパクトゴルフ練習器具を信じても良いのか?」。
このように「ナイスインパクトゴルフ練習器具は信用性があるのか」という観点から、実際にナイスインパクトゴルフ練習器具を購入された方の、リアル声を聞きたいと思いますよね?
そこで、ナイスインパクトゴルフ練習器具に関する口コミの「良い点と悪い点」を、それぞれ2点紹介させて頂きますね。
ナイスインパクトの残念な口コミ①「音が大きい点が気になる」
インパクト音は、木製のパーツらしく「カツーン」という乾いた爽快な音がしますが、フェルト素材の消音パッドが付属しているので、それを使用するとカツッという小さ目の音になります。
但し夜間にベランダなどで使用する場合は、消音パッドを使用しても音が大きく感じられるので、シリコン素材で消音パッドを自作しようかと思います。
ナイスインパクトゴルフ練習器具に関する、残念な口コミの1つ目は「音が大きい為、夜間に外で使用するのは難しい」という声が出ていました。
ナイスインパクトゴルフ練習器具の形状を観察してみると、先端と手元側が黒くて丸くなっており、中央には少し長めの黒い部分がスライドして動くようになっています。
ナイスインパクトゴルフ練習器具中央の、少し長くて黒い部分が重りとなっており、バックスイングでは手元側にスライドし、手元側の黒い部分と接触。
そして、インパクトからフォロースルーにかけて中央の重りが、先端の黒い部分と接触した時に「カツーン」という音が出るように作られています。
ナイスインパクトゴルフ練習器具中央の少し長くて黒い重りが、インパクトからフォロースルーにかけて先端の黒い部分と接触した時に、どれくらい音が大きいのか、数値として測った結果などは分かりませんでした。
ただこの口コミからあるように、ナイスインパクトゴルフ練習器具は消音パッドが付いていても音が大きく感じる為、夜間に使用するのはおススメしていません。
もしもナイスインパクトゴルフ練習器具を購入を検討されている方は、スイングした時に音が大きい部分に関しても、考慮された方が良いかもしれませんね。
ナイスインパクトの残念な口コミ②「部屋で使うには注意が必要」
この道具だったら野球のバッドを回せるぐらいのスペースがあれば練習できますが、ヘッドが硬くて重いのは注意点です。
自分がヨロけたら家を破壊しますし人に当たると危険です。
ゴルフクラブと同等の意識を持って使うことは心がけたいです。
ナイスインパクトゴルフ練習器具に関する、残念な口コミの2つ目は「先端部が硬い為、使用時には注意が必要」という声が出ていました。
ナイスインパクトゴルフ練習器具の重さは「680グラム」と判明。
重さ680グラムは野球のバットと同じくらいの重さなので、自宅の壁などに接触した場合、壁が壊れてしまうほど威力があるので、使用時は注意が必要です。
この事から考えると、ナイスインパクトゴルフ練習器具を部屋の中で使用する際には、周りに気を付けて使用しなければなりません。
そしてナイスインパクトゴルフ練習器具は「全長80センチ」であると判明。
全長80センチはどれくらいのサイズなのか、イメージがつかない人もいると思います。
全長80センチは、新聞紙を広げたサイズくらいコンパクトなので、畳1畳分くらいのスペースがあれば、十分使用出来るのサイズ感だと思います。
しかし、まだ小さなお子様がいらっしゃるご家庭などは、ナイスインパクトゴルフ練習器具を使用する際、お子様が絶対に近づかないように注意が必要です。
もしもまだ小さなお子様がいらっしゃるご家庭に住んでいる方は、ナイスインパクトゴルフ練習器具を使用する際、部屋の中ではなく、外のベランダや庭で使用した方が安全なのは間違いありません。
このような観点から、ナイスインパクトゴルフ練習器具を使用する際は、周りに注意して安全を確保した上で使用する事を強くオススメします。
ナイスインパクトの良い口コミ①「コンパクトサイズで室内で使用出来る」
コンパクトなサイズで室内でも練習しやすく、天候に左右されずに継続できるのが嬉しいポイント。
短時間のトレーニングでも効果を感じられるので、スイングを改善したい方におすすめです。
ナイスインパクトゴルフ練習器具に関する、良い口コミの1つ目は「コンパクトなサイズで室内で使用出来る」という喜びの声が出ていました。
先程もお伝えさせて頂いたように、ナイスインパクトゴルフ練習器具のサイズは、「全長80センチ」で新聞紙を広げたサイズ感であると判明。
なので畳1畳分のスペースが確保出来れば、ナイスインパクトゴルフ練習器具を使用出来る為、部屋の中でゴルフスイングする事が可能です。
最近は夏場は気温40℃を超える猛暑が連日続き、冬は雪が積もって寒い日が続くと思えば、台風並みの強風が吹いたりと、天候に恵まれないのが悩み。
そんな外が暑くて寒い日などに、外へ出てゴルフの練習場へ行く気力が湧きませんよね?
ナイスインパクトゴルフ練習器具は、新聞紙を広げたコンパクト大きさの為、屋内で使用する事が出来るのはメリットです。
・暑い寒いが苦手で外へ出たくないけれど、部屋の中で素振りをしたい。
・ただ室内で素振りをするのは面白くないので、何かゴルフ練習器具を使って効率良くスイングを作りたい。
このように室内でもゴルフスイング作りを行い、ゴルフ上達したいと考えている方は、ナイスインパクトゴルフ練習器具を使ってスイング作りをされる事をおススメします。
ナイスインパクトの良い口コミ②「正しいフォーム作りが可能」
実際にボールを打ったような打撃感があり、スイングの感覚をしっかりと養える練習器具です。
振るたびにインパクト音が鳴るので、スイングのタイミングや正確さを確認しやすく、フォーム改善に役立ちます。
音の位置が安定すると、スイングの軌道も自然と良くなるのを実感できました。
先程もお伝えさせて頂いたように、ナイスインパクトゴルフ練習器具の特徴は、中央の少し長くて黒い部分にある重りが、バックスイングでは手元側にスライドし、手元側の黒い部分と接触。
そして、インパクトからフォロースルーにかけて中央の重りが、先端の黒い部分と接触した時に「カツーン」という音が出るように作られています。
ナイスインパクトゴルフ練習器具を振った時に、タイミングが上手く合わないと「カツーン」という音が鳴りません。
例えばナイスインパクトゴルフ練習器具を振った際に、体を上下左右に揺さぶって振ったとしましょう。
ナイスインパクトゴルフ練習器具を振った際に、体を上下左右に揺さぶって振った場合、それに伴いスイング軌道が不安定となります。
スイング軌道が不安定になると再現性が失われる為、ボールが曲がる確率が上がり、自分の狙った所にボールが飛んで行きません。
このような観点から、ナイスインパクトゴルフ練習器具を使う事で、下記の「3つの効果」が期待出来るのではないかと感じました。
①スイング軸が安定してダフリやトップが減る。
②スイング軌道が安定して方向性が増す。
③インパクトした際、ボールに力が伝わる感覚が自然と養われて飛距離が伸びる。
ナイスインパクトゴルフ練習器具を使用する事で今よりもスイングが安定し、飛んで曲がらないボールが打てるようになれるかもしれません。
私がこの口コミで一番良いと思ったのは、ナイスインパクトゴルフ練習器具を振ってタイミングが合った時に「カツーン」とう気持ち良い音が鳴る所に対して、強く印象を持ちました。
ナイスインパクトゴルフ練習器具を振った時に「カツーン」という音を鳴らす事が出来れば、ムラのない正しいスイングを作れている証拠。
私もゴルフレッスンをやっている中で「どのようにゴルフクラブを振ったら良いのか分からない」。
「スイング中に体が上下左右にブレて安定しない為、コースでダフリやトップなどのミスが出てしまう」。
このような悩みを実際に聞きますね。
「どのようにゴルフクラブを振ったら良いのか分からない」。
などという悩みに対し「バックスイングはここに上げて、フィニッシュはこのような形でスイングしましょう」。
などといったようにゴルフスイングを理論的に説明されても、「一体何を言われているのか意味が分からない」。
などとゴルフスイングに関して難しく感じる方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
このように「ゴルフ専門用語」を言われても、頭の中で理解が追い付かない点が、ゴルフを難しくさせている要因の1つだと私は感じています。
あとゴルフが難しいと感じさせてしまうもう1つの理由は、「1スイングに対してチェックポイントを多く要求される事」が原因だと私は感じています。
例えば「バックスイングではここにゴルフクラブを上げて、ダウンスイングではここにゴルフクラブを降ろしながら、インパクトはこのような形で捕えましょう」。
などと言われても、ゴルフスイングするほんの1秒くらいしかない中で、複数もチェックポイントを頭で意識しながらボールは打てません。
ぜいぜいゴルフスイング中に、チェックポイントを意識出来ても「2つ」までだと私は考えています。
ナイスインパクトゴルフ練習器具を振った時に「カツーン」という気持ち良い音が鳴れば、頭の中で「ゴルフクラブをここに振り上げて、フィニッシュではこのような形になるようにスイングしよう」。
などといったように頭で考えなくても、正しいゴルフスイングが作られるように自然と導いてくれます。
このように頭の中で考えても中々解決しない部分を、このナイスインパクトゴルフ練習器具を使う事で、実際に体感させてくれる点が大きなメリット。
ナイスインパクトゴルフ練習器具は、ゴルフスイングに関する軌道や体の動き方全般を理論的ではなく、体系的に教えてくれる素晴らしいゴルフ練習器具だと思いました。
・どうやってゴルフクラブを振ったら良いのか分からない。
・ゴルフスイング迷子になってしまい、考えすぎて訳が分からなくなっている。
・ゴルフスイングに悩み続けて毎日ストレスから解放されない。
・これ以上ゴルフスイングに悩む日々を過ごしたくない。
このようにゴルフスイングに日々悩みを抱えている方にとっては、ナイスインパクトゴルフ練習器具を購入してみると、ゴルフスイングに関する悩みが解決されるかもしれません。
ナイスインパクト評判は「岩本砂織プロ」が性能の良さを高評価!
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ナイスインパクトゴルフ練習器具の評判について調べた所、YouTubeゴルフチャンネル「ウームゴルフ」内で、岩本砂織プロが性能の高さについて高評価されていました。
まずナイスインパクトゴルフ練習器具を振った時に、体の右側で音が鳴るのは良くない例であり、体の左側で音が鳴った場合が正しい動きであると、動画で分かりやすく解説されています。
ウームゴルフ内で岩本砂織プロが、ナイスインパクトゴルフ練習器具を振った時に、体の右側よりも左側で「カツーン」と音が鳴った時の方が、響く音の強さが大きいと動画を通して伝わってきました。
まずナイスインパクトゴルフ練習器具を振った時に、体の右側で音が鳴った場合、ダウンスイング時に手首の角度が崩れてしまいます。
ダウンスイング時に手首の角度が崩れてしまうと、クラブヘッドが手元よりも垂れ下がる「アーリーリリース」を招いてしまう。
アーリーリリースの状態になると、ゴルフクラブに作られている本来の角度「ロフト角」が失われてしまい、「7番アイアンで打っても、8番アイアンで打っても飛距離が変わらない」
などといった事態に繋がります。
例えば7番アイアンのロフト角が36°であったとして、アーリーリリースの状態になると、インパクトでは40°などでボールを捕える事になります。
そうなると7番アイアンで打った時に、本来のロフト角36°が失われてしまい、8番アイアンのロフト角でインパクトを迎えてしまう事に。
そうなる事で「7番アイアンで打っても、8番アイアンで打っても飛距離が変わらない」という現象が起こってしまうという訳ですね。
そう考えると、ナイスインパクトゴルフ練習器具を振った時に、体の左側でカツーンといった音が鳴った場合、手首の角度が強制的に作られる為、ハンドファーストでインパクトする感覚が掴めるようになります。
・7番アイアンで打っても、8番アイアンで打っても「飛距離の差」を感じない。
・いつもコースでダフリやトップが多発して「ゴルフクラブの芯」で捕えれない。
・ハンドファーストで「分厚いインパクト」を体感して気持ち良く打ちたい。
などといったようなお悩みを持っている方は、ナイスインパクトゴルフ練習器具を使用してアーリーリリースを修正し、ハンドファーストでインパクトを作れるように練習する事をおススメします。
特にナイスインパクトゴルフ練習器具を実際に使用する際は、下記の動画を参考に取り組んでもらうと、より理解が深まるかと思いました。
もしも「ナイスインパクトゴルフ練習器具を購入したい」。
などと検討していらっしゃる方は、「ウームゴルフ」内で岩本砂織プロが解説している、YouTube動画を参考に取り組んでみて下さい。
もしもナイスインパクトゴルフ練習器具を使用し、ハンドファーストでのインパクトを身に付けて、飛距離アップに成功した時を想像した時「友人や知人」などは、あなたの変貌ぶりに驚くはず。
ナイスインパクトゴルフ練習器具を使用し、ハンドファーストでのインパクトを身に付けて、あなたの友人や知人を「あっと」驚かしましょう。
ナイスインパクト効果は「ある教材」と組み合わせると倍増!
ナイスインパクトゴルフ練習器具と「絶対!100切りプロジェクト」という教材と組み合わせて使用すると、より一層ナイスインパクトの効果を引き出せると感じました。
「絶対!100切りプロジェクト」という教材の特徴は、ゴルフレッスンに通わず自宅で自分で取り組みながら、ゴルフスイングに必要な構え方や握り方の基本が分かりやすく、丁寧に解説されている点が大きなメリットです。
私がナイスインパクトゴルフ練習器具と「絶対!100切りプロジェクト」と組み合わせると、ナイスインパクトゴルフ練習器具の効果を、更に引き出せるのではないかと考えたのか。
まずナイスインパクトゴルフ練習器具を使って得られる効果は、体の右側ではなく左側でカツーンという音が鳴る事で、ハンドファーストでのインパクトを体感する事を可能とさせてくれます。
しかし、ただハンドファーストのインパクトを体感しようと、一生懸命手の動きのみに頼ってボールに当てようと考えても、脚や腹筋などの体幹の力が加わっていない為、ボールは遠くに飛びません。
もしもあなたが猫背で構えていたとしましょう。
極端に猫背で構えてしまうと肩甲骨の可動域が狭くなる為、この状態でバックスイングで体を捻りましょうと言われても、体を捻る事は出来ません。
多くのプロゴルファーはトップへ上がった時に、右肩甲骨が目標へ向くくらい、十分に体の捻りが入っています。
私がゴルフレッスンをやっている中で、ゴルフレッスン生の方の多くは、バックスイングからトップへ上がった時に、左肩が左膝の延長線上くらまでしか体が捻れていません。
バックスイングからトップにかけて、左肩が左膝の延長線上くらまでしか体が捻れていない状態でインパクトを迎えた場合、上半身が目標方向へ開いてしまい、ボールは右へスライスといった現象が引き起こると考えられます。
そしてスライスを嫌がって、インパクト手前で手首の角度を解放する「アーリーリリース」の状態となり、ゴルフクラブのロフト角が適性の角度で捕えられません。
アーリーリリースの状態となれば先程お伝えさせて頂いたように、「7番アイアンで打っても、8番アイアンで打っても飛距離が変わらない」。
といった現象が引き起こってしまい、飛距離が伸びないと悩む日々を送り続ける事になるでしょう。
そういった理由考えると「ナイスインパクトゴルフ練習器具を使って、ハンドファーストでのインパクトを体感しよう」。
などと思っても、正しい構え方が作れていない状態で、ナイスインパクトゴルフ練習器具を使ったとしても、ハンドファーストでインパクトを作る事は難しいと思いました。
もう一点、ハンドファーストでのインパクトを体感する為には「正しい握り方を作れているか」。
という部分が、最も重要な要素となります。
ハンドファーストでのインパクトを体感するには、インパクトで手首の角度が作れている事が必須であるのに間違いありません。
もしもゴルフクラブを握った時、右手の平が空を向いて握った場合、右手の甲が下を向く為、右手首の角度は伸びてしまいまいます。
そして構えた時から、右手首の角度が伸びた状態でスイングした場合「インパクトで手首の角度を作ってハンドファーストでボールを捕えなさい」。
などと要求されても、手首の角度が作れていない状態でゴルフクラブを握っては、どうやって打っても手首の角度を保ったまま、ハンドファーストでインパクトする事は不可能です。
せっかくナイスインパクトゴルフ練習器具を購入して「ハンドファーストでインパクトを実現し、プロのようにカッコ良いスイングが手に入れるんだ」。
などと思っても、正しい握り方が作れていなければ、ゴルフスイングした時に手首の角度が作れません。
このような理由から、せっかくお金を払ってナイスインパクトゴルフ練習器具を買ったのに、宝の持ち腐れとなってしまう可能性が高いと思いました。
①「絶対!100切りプロジェクト」を参考に正しい構え方と握り方の基本を作る。
②ナイスインパクトゴルフ練習器具を使って、ハンドファーストでのインパクトを体感する。
このような2つの流れを作る事で「ナイスインパクトゴルフ練習器具の性能を、更に生かせるのではないか」と感じています。
・ハンドファーストの形が作れて、分厚いインパクトを体感したい。
・コースでプロのようにターフが取れるようになりたい。
・構え方と握り方を含めて、基本からもう一度自分のゴルフを見直したい。
このような悩みを抱えている方は、下記の画像から「絶対!100切りプロジェクト」の詳細を確認して下さいね。
まとめ
今回はナイスインパクトゴルフ練習器具について調べて分かった事と、ゴルフレッスンプロの観点から、下記の3点についてお伝えさせて頂きました。
①ナイスインパクトゴルフ練習器具に関する「良い・悪い」口コミそれぞれ2点。
②ナイスインパクトゴルフ練習器具に関する岩本砂織プロの評判。
③ナイスインパクトゴルフ練習器具は「絶対!100切りプロジェクト」という教材と組み合わせる事で、効果が増す理由について。
ナイスインパクトゴルフ練習器具は、全長80センチというコンパクトサイズから、「室内でもスイング出来る」という喜びの口コミが出ていました。
しかし「ナイスインパクトゴルフ練習器具の先端部が硬い為、壁などに当たると壊れてしまうので注意が必要」という口コミが出ている事も判明。
確かに、ナイスインパクトゴルフ練習器具に関する残念な口コミもありましたが、「性能が悪い・直ぐに壊れる」などといった、商品の不具合に関する口コミが見つかりませんでした。
むしろ、ナイスインパクトゴルフ練習器具に関しては、アマゾンの購入サイトより、下記のような喜びの口コミが紹介されています。
・重量感があって、腕や体の誤った動きやタイミングを予防します。
・スイングの遠心力でシャフト上の錘が移動して、先端のヘッド部に当たりインパクトします。
・インパクトするときの音を聞き取り、正しい軌道とインパクトのタイミングとを習得します。
・正しいスイング軌道が身に着けられます。正しい腕振りを体得できます。
・ゆっくりと大きく振る、タメを作る、鋭くコンパクトに振るなどの試行錯誤ができるツールです。
・スイングスピードを向上できて、飛距離アップにつながります。
・曲がらないスイング軌道、まっすぐ飛ばすショットを習得できます。
・インパクト後のフォローの腕の動きをアシストし、正しい腕の動きを覚えられます。
私も色々なゴルフ練習器具の、口コミや評判について紹介させて頂きましたが、1つのゴルフ練習器具でこんなにも沢山効果を得られるのは、あまり聞いた事がありません。
その証拠にウームゴルフ内で「岩本砂織プロ」が、ナイスインパクトゴルフ練習器具に対して、下記のように高評価されていました。
・正しいハンドファーストでインパクトする感覚が分かる。
・トップから切り返しの部分で「自然とタメ」を作る感覚が体感出来る。
・手だけでの力ではなく、体幹を使ったスイングが自然と作れるようになる。
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いくら言葉で「もっと下半身から先行してタメを作り、ハンドファーストでインパクトしないといけないよ」。
などと言われても「どうすれば下半身から先行し、タメを作ってハンドファーストでインパクトする事が出来るのか」。
その具体的な方法を教えてくれなければ、体で表現する事は出来ません。
更に言わせて頂くと、ゴルフはボールを打つ時に「ゴルフクラブのフェース面をボールに上手く当てよう」。
などといったように「ゴルフボールに対し、ゴルフクラブのフェース面を真っすぐ当てよう」という意識が入ってしまいます。
ゴルフボールに対し、ゴルフクラブのフェース面を真っすぐ当てようという意識が加わる事で、思い切ってスイング出来ない為、どうしてもハンドファーストでインパクトする感覚や、体幹を使ったスイングを意識する事は難しいです。
例えば素振りをスマホで撮影すると、下半身が先行しハンドファーストで凄く綺麗なスイングをしているけれど、いざボールを打ったスイングを動画で観ると、全く素振りとは違うスイングをしている。
このように、アマチュアゴルファーの方が「素振りと実際ボールを打った時のスイングが違う」。
「素振りとボールを打った時のスイングが別人で、素振りのように実際にボールを打てたらカッコ良いスイングなのに」。
などといったように「理想と現実のギャップ」に悩まされている、アマチュアゴルファーの方は多いと思います。
そういった部分から考えてナイスインパクトゴルフ練習器具は、自然とタメを作ってくれて、ハンドファーストでインパクトする感覚を養う事が出来る為、とても優秀なゴルフ練習器具であると思いました。
・頭で理論的に難しく考えないで自然と下半身が先行し、タメが作れた形を手に入れたい。
・自然とハンドファーストで力強いインパクトを作る感覚を養いたい。
このような方は、ナイスインパクトゴルフ練習器具を使って練習する事をおススメします。
そしてナイスインパクトゴルフ練習器具は「絶対!100切りプロジェクト」という教材と組み合わせて使用すると、更に効果を引き出せると思います。
「絶対!100切りプロジェクト」という教材の特徴は、ゴルフレッスンに通わず自宅で自分で取り組みながら、ゴルフスイングに必要な構え方や握り方の基本が分かりやすく、丁寧に解説されている点が大きなメリットです。
私がナイスインパクトゴルフ練習器具と「絶対!100切りプロジェクト」と組み合わせると、ナイスインパクトゴルフ練習器具の効果を、更に引き出せるのではないかと考えたのか。
まずナイスインパクトゴルフ練習器具を使って得られる効果は、体の右側ではなく左側でカツーンという音が鳴る事で、ハンドファーストでのインパクトを体感する事を可能とさせてくれます。
しかし、ただハンドファーストのインパクトを体感しようと、一生懸命手の動きのみに頼ってボールに当てようと考えても、脚や腹筋などの体幹の力が加わっていない為、ボールは遠くに飛びません。
もしもあなたが猫背で構えていたとしましょう。
極端に猫背で構えてしまうと肩甲骨の可動域が狭くなる為、この状態でバックスイングで体を捻りましょうと言われても、体を捻る事は出来ません。
多くのプロゴルファーはトップへ上がった時に、右肩甲骨が目標へ向くくらい十分に体の捻りが入っています。
私がゴルフレッスンをやっている中で、ゴルフレッスン生の方の多くは、バックスイングからトップへ上がった時に、左肩が左膝の延長線上くらまでしか体が捻れていません。
バックスイングからトップにかけて、左肩が左膝の延長線上くらまでしか体が捻れていない状態でインパクトを迎えた場合、上半身が目標方向へ開いてしまい、ボールは右へスライスといった現象が引き起こると考えられます。
そしてスライスを嫌がって、インパクト手前で手首の角度を解放する「アーリーリリース」の状態となり、ゴルフクラブのロフト角が適性の角度で捕えられません。
アーリーリリースの状態となれば先程お伝えさせて頂いたように、「7番アイアンで打っても、8番アイアンで打っても飛距離が変わらない」。
といった現象が引き起こってしまい、飛距離が伸びないと悩む日々を送り続ける事になるでしょう。
そういった理由考えると「ナイスインパクトゴルフ練習器具を使って、ハンドファーストでのインパクトを体感しよう」。
などと思っても、正しい構え方が作れていない状態で、ナイスインパクトゴルフ練習器具を使ったとしても、ハンドファーストでのインパクトを作る事は、難しいのではないかと思いました。
もう一点、ハンドファーストでのインパクトを体感する為には「正しい握り方を作れているか」。
という部分が、最も重要な要素となります。
ハンドファーストでのインパクトを体感するには、インパクトで手首の角度が作れている事が必須であるのに間違いありません。
もしもゴルフクラブを握った時、右手の平が空を向いて握った場合、右手の甲が下を向く為、右手首の角度は伸びてしまいまいます。
そして構えた時から、右手首の角度が伸びた状態でスイングした場合「インパクトで手首の角度を作ってハンドファーストでボールを捕えなさい」。
などと要求されても、手首の角度が作れていない状態でゴルフクラブを握っては、どうやって打っても手首の角度を保ったまま、ハンドファーストでインパクトする事は不可能です。
せっかくナイスインパクトゴルフ練習器具を購入して「ハンドファーストでインパクトを実現し、プロのようにカッコ良いスイングが手に入れるんだ」。
などと思っても、正しい握り方が作れていなければ、ゴルフスイングした時に手首の角度が作れません。
このような理由から、せっかくお金を払ってナイスインパクトゴルフ練習器具を買ったのに、宝の持ち腐れとなってしまう可能性が高いと思いました。
①「絶対!100切りプロジェクト」を参考に正しい構え方と握り方の基本を作る。
②ナイスインパクトゴルフ練習器具を使って、ハンドファーストでのインパクトを体感する。
このような2つの流れを作る事で「ナイスインパクトゴルフ練習器具の性能を、更に生かせるのではないか」と感じています。
・ハンドファーストの形が作れて、分厚いインパクトを体感したい。
・コースでプロのようにターフが取れるようになりたい。
・構え方と握り方を含めて、基本からもう一度自分のゴルフを見直したい。
このような悩みを抱えている方は、下記の画像から「絶対!100切りプロジェクト」の詳細を確認して下さいね。
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