golfzon wave口コミと精度・トラックマンとの違いを徹底解説!

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golfzon-wave口コミと精度・トラックマンとの違いを徹底解説! ゴルフ用品

golfzon waveは「2023年7月28日」に発売にされた弾道測定器で、美人ゴルフレッスンプロとして有名な、三浦桃香プロがアンダサバーを務めています。

golfzon waveはボール箱1ダースと同じくらいの大きさなので、持ち運びに便利な点がメリット。

そしてgolfzon waveは「屋内・屋外」問わず、手軽に弾道測定出来るという事も分かりました。

やはり、golfzon waveのような弾道測定器を使用する際は、コンパクトなサイズの方が持ち運びに便利で使いやすいですよね。

喜びを分かち合う人

「golfzon waveとは、一体どんな弾道測定器なのか」。

などと興味を持った私は、golfzon waveについて調べてみました。

そこで今回の記事を読んで頂くと、golfzon waveに関する下記の「4点」について知る事が出来ます。

科学

①golfzon wave口コミ「良い・悪い」をそれぞれ紹介。

②golfzon wave精度は「正確」なのかについて解説!

③golfzon waveとトラックマンの違いを紹介。

④golfzon waveの性能を「2倍体感」する方法を紹介。

特に4番目の「golfzon waveの性能を、2倍体感する方法を紹介」

に関する部分が最も重要な項目となっていますので、是非最後まで読み進めて下さいね。

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この記事を書いた人
kimita

・ベストスコア:68
・経歴:大学卒業後、一般企業に2年勤務。

その後、縁があって約7年間ゴルフレッスンに携わり、結婚を機にゴルフレッスンを辞める。

2児の母で子育てが落ち着いた今、再びゴルフレッスンに復帰。
日々ゴルフレッスンに携わりながら、ゴルフ上達に関する情報を独自に視点で発信しています。

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golfzon wave口コミ「良い・悪い」をそれぞれ紹介!

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golfzon waveはショット計測に使う「WAVE RADAR」に加えて、パッティング専用の測定器『WAVE PUTT』もセットになっています。

同じ弾道測定器でも、トラックマンは定価約300万円という、車1台購入するよりも高い金額ですが、golfzon waveは「定価50万円」を下回る価格と判明。

golfzon waveは「定価50万円」を下回る金額でありながら、ドライバーからパターまで計測出来る製品なので、私は非常にお得な弾道測定器だと思いました。

「golfzon waveに関する口コミは、どんな声が出ているんだろう?」。

予想外

このような、golfzon waveに関するリアルな口コミが気になっている人も、多いのではないでしょうか。

そこで、普段ゴルフレッスンプロとして活動している観点から、golfzon waveに関する「良い口コミと、残念な口コミ」を、それぞれ紹介させて頂きますね。

golfzon wave残念な口コミ「メーカー対応に不満の声」

ゴルフゾンの新商品なので期待して購入したが、オプション品の内容を公式サイトから問い合わせたが、回答に1週間以上。

また紹介された正規販売店からは、2週間経過後も返答がなかった。

商品の性能以前にこのようなメーカーでは、故障時の対応も期待出来そうにないのでお勧めできない。

(出典:ヤフーショッピング)

golfzon waveに関する残念な口コミとして、「メーカーに問い合わせをしたが、回答に1週間以上」。

更に「正規販売店からは、2週間経過しても返答がなかった」という、残念な口コミが出ていました。

こちらの残念な口コミを投稿されている方は、実際にgolfzon waveを購入された、非常にリアルな口コミです。

怒る女性

実際にメーカーや正規販売店などに対して、具体的にどのような問い合わせをされたのかは分かりません。

ですが、golfzon waveは「定価約50万円」もする高価な弾道測定器なので、購入を検討されている方にとっては、アフターフォローが充実していないと不安ですよね。

このような口コミを聞くと、アフターフォローやお問い合わせなどのサポート体制に関しては、販売メーカーと正規販売店の課題として、今後改善を図ってもらいたいと思いました。

golfzon wave良い口コミ「メーカーサポートが手厚い」と喜びの声

最新型はやっぱり良い!

スカイトラックPC版からの乗り替えです。

スカイトラックのOS更新とそんなに費用も変わらないので、最新データのゴルフゾンWAVEに。

測定方法が違う為、若干ショット位置の変更等しないとダメでしたが、丁寧にメーカーサイドからのサポートも有りセッティング出来ました。

スカイトラックと比較で使いましたが、まだ発売したてということもありアプリ更新で少しずつ良い感じの計測性能に近づいています。

PCアプリのシミュレーションゴルフは、完全にスカイトラックよりいい感じ。

本物のゴルフゾンシミュレーショターが家からきたと喜んでおります。

何よりもメーカーの対応が手厚く、購入後も色々とサポートしてくれるのは非常に有り難く、安心して使用出来ます。

ほんと購入して後悔無しです。

(出典:楽天市場)

golfzon waveに関する良い口コミとして「購入後もメーカーサポートが手厚く、買って良かった」という喜びの声が出ていました。

先程お伝えさせて頂きました、残念な口コミでは「問い合わせをしても、1週間以上回答がなかった」。

などといった声が出ていましたが、恐らくgolfzon waveを販売するメーカー側も、そういったアフターフォローに関するお客様の声を受け入れて、サポート体制を強化されたのかもしれません。

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このような観点から、golfzon waveは購入後のアフターフォロー体制に関して、購入者からの問い合わせに対し「今後は1週間以上回答がない」という事はないでしょう。

お客様の声を直ぐに取り入れてくれる所を考えると、golfzon waveは非常に良い会社だと思いました。

こちらの口コミが、golfzon wave購入を検討されている方の、参考になれば幸いです。

golfzon wave精度を「鶴原弘高氏」が高評価!

golfzon waveの精度の高さについて調べた所、計測器に詳しいゴルフライターの「鶴原弘高氏」が、実際に試打をしながらgolfzon wave精度の高さを高評価されている事が分かりました。

(参考記事:GDO)

鶴原弘高氏はプロゴルファーではありませんが、シングルプレーヤーとしての腕前を持ち、ゴルフライターとして様々なメディアに出演しており、ゴルフギア関連には詳しい方です。

鶴原弘高氏はゴルフギアの知識を活かし、アマチュアの方にギアの特性を分かりやすく説明してくれる、大変貴重な方だと思いました。

ゴルフ弾道測定器には、カメラ式とレーダー式の2タイプがあり、それぞれに長所と短所があります。

そしてgolfzon waveの測定方法を調べた所、ハイブリッド式(カメラ+レーダー)の複合型である事が分かりました。

golfzon waveのショット計測で使う「WAVE RADAR」は、レーダー式が採用されていている為、飛んでいくボールを実計測(スピンなど一部は計算式)出来るのが長所。

更にカメラも内蔵されているようなので、クラブ軌道とボールの動きなどもバランス良く計測出来るのもメリットです。

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golfzon wave精度が高いと言われるのは、カメラとレーダーによる「ハイブリッド式」による測定方式に隠されていたんでしょうね。

カメラ式とレーダー式測定に関する精度の違いを、下記の表にまとめてみましたので、参考までにどうぞ。

カメラ式とレーダー式測定に関する精度の違い(参考までに)

測定項目 より正確な方式 理由・補足
スピン量(バックスピン・サイドスピン) カメラ式 実際のボール表面を撮影して「実測」するため、非常に正確
打ち出し角・方向 カメラ式 インパクト直後の軌道を高速度で捉えるためズレが少ない
弾道のトラッキング(キャリー、トータル飛距離)  レーダー式 ボールが落下するまで「全軌道を追跡」するのでより現実に近い
クラブ軌道(クラブパス、アタックアングルなど) 両者対応(機種依存) GCQuadやTrackman、GOLFZON WAVEなどの上位モデルはどちらも高精度
パッティングの精度 カメラまたは赤外線式(例:WAVE) 微細な動きを感知できる方式が有利(レーダーは不得意)

golfzon waveとトラックマンの違いを紹介!

やはり弾道測定器の中で、最も有名なのが「トラックマン」ではないでしょうか。

トラックマンは「軍事技術を応用した、高精度なレーダーシステム」を搭載している所から、精度が正確であると高評価を得ており、プロゴルファーの使用率が高いです。

そしてトラックマンは「天候や光の影響を受けにくく、屋内・屋外どちらでも安定した計測が可能」である点が大きなメリット。

トラックマンは屋外で使用出来という利点から、プロゴルファーは試合会場へトラックマンを持ち込んで、練習場でデータを測っていますよね。

しかしトラックマンは「定価約300万円」と、一般のアマチュアゴルファーの方が欲しいと思って直ぐに買える金額ではありません。

トラックマンがこれだけ高価であるにも関わらず、プロゴルファーの使用率の高さは、何といっても軍事技術を応用した、高精度なレーダーシステムから計測される精度の高さ。

プロゴルファーはゴルフの試合で1打スコアが減るだけで、賞金の額が「数万円~数百万円」変わる為、1打の重みがアマチュアゴルファーとは全く違います。

試合で1打でも少なくプレーする為には、1ヤードの誤差も正確に測定する必要がある為、定価約300万円を支払っても、トラックマンのような高精度な弾道測定器を持ち歩いているという訳です。

そう考えるとgolfzon waveに限らず、多くのゴルフ弾道測定器は「トラックマンとどこが違うのか」。

などといったように、トラックマンを基準に比較する傾向があると思います。

「golfzon waveとトラックマンのどこが違うのか?」。

golfzon waveとトラックマンの違いについて比較表を交えながら、私が調べて分かった範囲でお伝えさせて頂きますね。

golfzon wave とトラックマン比較表

項目 golfzon wave トラックマン
測定方式 ハイブリッド式(カメラ+レーダー) デュアルレーダー(2つのレーダー)
対応環境 屋内・屋外(狭い空間OK) 屋内・屋外(広い空間推奨)
価格帯 約50万円 約300万円(法人価格あり)
測定データ数 約34項目(クラブ+ボール) 50項目以上(非常に詳細)
対応アプリ・分析ツール GOLFZON専用アプリ(WAVE Skillsなど) TrackMan Golf、TrackMan Performance Studio
スイング録画機能 高速カメラによる撮影あり 外部カメラ連携あり(録画は別機器)
パター計測 対応(クラブ軌道、打出し方向) 対応(詳細なフェース動き・回転まで)
主な用途 個人練習、レッスン、アマチュア向け ツアープロ、フィッティングスタジオ、研究機関
携帯性 コンパクトで軽量 やや大きめ、重量あり

golfzon waveとトラックマンの違い➀「測定方式」の違い

golfzon waveカメラとレーダーの併用で「クラブの動き+ボール弾道」をバランスよく把握。

トラックマンデュアルレーダーでボールとクラブ両方を高精度追跡。

トラックマンは特に「飛距離計測・スピン測定の精度」が非常に高い

golfzon waveとトラックマンの違い➁「精度・用途」の違い

golfzon waveは「上級アマチュアゴルファー」「個人のスイング分析」に最適である為、一般家庭や練習場での使用を想定。

トラックマンは「PGA・LPGA」の多くのツアープロや、クラブフィッターが使用。

データの信頼性が圧倒的に高い為、主に「プロ仕様」である。

golfzon waveとトラックマンの違い③「価格」の違い

golfzon wave価格:定価約50万円と、個人でも購入可能な価格帯。

トラックマン価格:定価約300万円以上で、個人では手が出しにくい。

主にトラックマンは、インドアゴルフスタジオ運営を考えている方や、ゴルフレッスンプロなどといった「法人・施設」向けだと思いました。

golfzon waveとトラックマンどちらにしても、「これからゴルフを始めよう」というゴルフ初心者の方が、弾道測定器を手に入れても、全ての機能を使いこなせないので、購入するのはおススメしません。

まずは、ゴルフクラブの番手毎の、飛距離の違いが分かるレベルになってから、golfzon waveやトラックマンなどの弾道測定器を使って、ゴルフ上達に役立てる事をおススメします。

golfzon waveとトラックマンの違い➃「操作性・手軽さ」

golfzon waveは「スマホ・タブレット」連携で【設置・設定・操作】が簡単な所が大きなメリットです。

昔弾道測定器と言えば、ブラウン管のテレビを引っ張り出してきて、テレビと計測器をコードで繋ぎ、カメラを設置するといった作業が面倒でした。

しかも設置と設定するのに上手く行かないと、約30分くらいの時間がかかってしまい、凄いストレスだったと記憶しています。

その点、golfzon waveの使用方法は、無料でダウンロードできる専用アプリ「WAVE Skills」をスマホやタブレットにインストール。

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ショット計測用の「WAVE RADAR」を飛球線後方に設置して、スマホやタブレットとWi-Fi接続し、本体搭載カメラを使ってターゲット(ボールを打ち出す方向)とアライメントを設定すればOKと非常に簡単。

やはり個人が使用する際に「設置が面倒で設定方法が難しい」などと感じると、使う気になりません。

そして何といってもgolfzon waveの魅力は、ボール箱1ダースのコンパクトなサイズ感。

キャディーバックに入ってしまうほどの大きさなので、持ち運びに便利な点は嬉しいですよね。

このコンパクトなサイズ感であれば、練習場やコースに持ち運びが出来て便利なので、使ってみようという気持ちになります。

トラックマンは本格的で多機能ではあるが、それに伴って測定項目も多く、操作も増える為、慣れるまでにやや時間が必要。

そしてトラックマンは、golfzon waveのようなコンパクトなサイズ感ではない為、専用のケースやカバンに入れて、手で持ち運ぶ必要があり。

トラックマンの重さは「2.8キロ」と、凄く重たい訳ではありませんが、もしもトラックマンを持って1キロ以上歩くのは、ちょっとしんどいかもしれません。

ゴルフ練習場やゴルフ場のレンジに持ち運ぶくらいなら、トラックマンを持ち運ぶのに、そこまで負担はないと思いました。

golfzon waveとトラックマンどちらが向いているか?

あなたが求めるもの おすすめ
正確な弾道計測と高度なスイング分析をしたい トラックマン
手軽でコスパの良い弾道測定器が欲しい golfzon wave
室内中心の練習、自宅で使いたい golfzon wave
ツアーレベルの分析・クラブフィッティングが目的 トラックマン

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