ゴルファーであれば、10人に1人は必ず腰痛を抱えています。
腰痛を抱えながらゴルフをするのは、「もしもまた腰痛が悪化したらどうしよう」。
「本来腰が痛くなければ、もっと思い切りスイング出来るのに」。
などといったように、腰の状態を気にしながらゴルフをやっていると、思い切ってスイングが出来ません。
そしてゴルフをやっている中で、思い切ってスイング出来ないとストレスが溜まり、ゴルフをやっていても面白くないです。
そんな腰痛を抱えているゴルファーの方にとって、おススメのゴルフ練習器具を発見しました。
その名は「ガードナーゴルフベルト」。
このガードナーゴルフベルトを腰回りに装着する事で、ゴルフスイングした際に腰への負担を軽減させてくれるゴルフ練習器具です。
ガードナーゴルフベルトを装着する事で、腰に不安を抱えているゴルファーの方には、ゴルフスイングした際に腰への負担を抑えてくれる為、気持ち良くゴルフスイングする事が期待出来ます。
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ですが、このガードナーゴルフベルトを使用して、本当に腰痛を抱えているゴルファーの助けになってくれるのだろうか。
普段腰痛を抱えながらゴルフをやっている方の中で、疑問に思っている人もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回の記事では、下記の3点について焦点を絞ってみました。
①ガードナーゴルフベルトに関する口コミ。
②ガードナーゴルフベルトは腰痛に効果があるのか。
③ガードナーゴルフベルトを使用する上で考えられる「デメリット」。
この3点について私が調べて分かった事と、考察なども交えてお伝えさえて頂きますね。
ガードナーゴルフベルトの良い口コミを「3点」紹介
私はガードナーゴルフベルトの口コミや評判などについて、実際に購入し使用された方のリアルな声が出ていないかを調べてみた所、ネットに紹介されている事が分かりました。
ネットの口コミを基に、これからガードナーゴルフベルトを実際に購入された方の良い口コミを「3点」紹介させて頂きます。
ガードナーゴルフベルト良い口コミ①
色々な腰痛器具は出ていますが、ゴルフに特化した設計だけに違和感無しでプレーが出来ました。もっと早くに購入しておけば良かったくらいの商品でした。 是非、腰痛持ちのゴルファーは試してみてください。
ガードナーゴルフベルトを実際に使用された方の口コミの中で、ゴルフプレー中に違和感なく使用出来たとの良い口コミが出ていました。
この口コミを投稿された購入者の口コミから、気持ちよくプレー出来たのが伝わってきます。
恐らくガードナーゴルフベルトを使用した事により、ゴルフスイング時において腰の負担が軽減されて、普段よりもスイングがスムーズに出来たのかもしれません。
「もっと早く購入しておけば良かった」との口コミは、ガードナーゴルフベルトの価値の高さを感じますね。
ガードナーゴルフベルト良い口コミ②
届いて次の日ラウンドでした。 ラウンド終了しても腰が疲れずよかった。 知り合いにも進めて購入して使用してます。
ガードナーゴルフベルト良い口コミの2つ目は、ラウンド終了時に腰が疲れず良かったとの口コミが出ていました。
ガードナーゴルフベルトを購入し、届いた次の日に早速ゴルフプレー時に使用されたとは、凄い偶然ですよね。
実際にゴルフプレー中、ガードナーゴルフベルトを使用して、次の日腰が疲れないというリアルな口コミから、ゴルフスイング時の腰へかかる負担を少なくしてくれているのが伝わってきます。
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スポーツ時において良く聞くのが、プレー中は体に痛い所がなくても、翌日に肩や腰が痛いという事が実際多い。
翌日に腰がだるかったり、体に違和感があると仕事している時も気になってしまい、痛い所を自然とかばってしまう。
そして普段痛くない所に負担がかかってしまい、本来痛くなかった部分を痛めてしまう危険性もあります。
そう考えるとゴルフプレー中にガードナーゴルフベルトを使用して、腰を保護した方が、体への負担が減って永くゴルフライフを楽しめる効果が期待出来ますね。
ガードナーゴルフベルト良い口コミ③
ゴルフコンペで使ってみました。いつもは昼からショットがばらつくのですが、最後まで良かった。アイアンの飛距離が伸びた感じがした。
私が普段ゴルフレッスンさせて頂いているゴルフレッスン生の方も、18ホールプレーする中で前半のハーフは40でプレーして上機嫌。
しかし後半疲れて50叩き、結局90を切れなかったという声を良く聞きます。
ゴルフプレーは長いと18ホール6時間かかります。
18ホールプレーする中で、ゴルフスイングしながら、歩いて移動しないといけません。
その為、前半のハーフはまだ体力があるので体を使ってスイング出来ますが、後半体が疲れてくると下半身が弱ってきます。
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下半身が弱ってくると骨盤が下がった構えになり、スイング中の前傾姿勢が崩れてしまって体の回転が使ません。
ゴルフスイング中に体の回転が使えないと、インパクトで手の動きが大きくなり、クラブフェース面の向きが不安定になる為、ボールが左右に曲がります。
更には体幹を生かせない為、飛距離が伸びてきません。
ガードナーゴルフベルトを使用し、体への負担が減る事で18ホール疲れないでゴルフプレーに集中出来る。
飛距離のロスが減り、ボールの曲がりも少なくなる可能性があって、それに伴いスコアが良くなる見込みがあれば、ガードナーゴルフベルトを使用してみる価値は十分ありますね。
ガードナーゴルフベルトは腰痛に効果がある理由を紹介
ガードナーゴルフベルトは腰痛に効果があるのか?
私の視点でガードナーゴルフベルトを装着する事で、なぜ腰痛に効果があるのかを解説していきますね。
人間の背骨は真っすぐではなく、S字カーブのような形をしています。
ガードナーゴルフベルトはベルト部に10個の動滑車がついており、左右からワイヤーで引っ張ると腰が背骨の方にグッと入る為、胸が張り本来の形であるS字カーブの状態を作る事が出来ます。
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普段背中が丸くなって胸が張った姿勢が作れていない方は、骨盤の位置が正しい位置に収まっていない為、腰に重心がかかってしまい、腰痛を引き起こしている可能性が高い。
私が学生時代の頃、野球部の友人が腰を痛めた事があり、監督から「腹筋をやりなさい」と言われていたのを思い出しました。
腰は腹筋と背筋などと密接している為、ガードナーゴルフベルトを装着する事で、骨盤が正しい位置に収まり、体の歪みも改善されて腰痛に効果があるのではないかと考えています。
更にガードナーゴルフベルトを装着しているだけで、体幹が鍛えられる効果もあるので、ウエストが引き締まってダイエットにも効果が見込めるのも大きなメリット。
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「腰痛を改善する為に、腹筋や背筋のトレーニングをするのは辛い」。
そう感じている方は、ガードナーゴルフベルトを装着してみるの価値はあると思います。
恐らく普段背中が丸まり、胸が張れていない猫背の方は、このガードナーゴルフベルトを装着した時、普段よりも背中が伸びて胸が張った姿勢となる為、かなり違和感を感じるはずです。
ガードナーゴルフベルトを装着する事で、腰が背骨の方にグッと入り胸が張って、腹筋や背筋などの体幹を使った状態が続く為、相当キツいと感じるでしょう。
ガードナーゴルフベルトを装着した最初は、違和感がありキツイと感じますが、ゴルフで使用しなくても、普段から短い時間使用して慣れていけば良いと思います。
そして、実際にガードナーゴルフベルトを装着した時と、装着していない時との違いについて分かる動画が出ていました。
ガードナーゴルフベルトを装着し、後ろで手を組んで立った状態で誰かに手を地面に押された時は体が全く動いていません。
しかしガードナーゴルフベルトをはめていない状態で、後ろで手を組んだ状態で誰かに手を地面に押された場合は、体がヨロけているのが分かります。
この実験で分かるように、ガードナーゴルフベルトを装着する事で体のバランスが崩れにくい為、ゴルフスイングした際においても軸がブレず、安定したスイングを可能とさせてくれる効果が期待出来るのではないでしょうか。
体幹の力が高まる事で、スイング中に軸が安定しクラブの芯で捕える確率が上がるのと、それに伴って飛距離が伸びる効果に繋がると私は思いました。
ガードナーゴルフベルトのデメリットを「3点」紹介
「ガードナーゴルフベルトを購入しようか検討しているけれど、本当に信じても良いのか?」。
疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで私はガードナーゴルフベルトのデメリットについても調べてみました。
実際にガードナーゴルフベルトを購入し、使用された方が口コミをされている、「デメリット」について紹介していきます。
ガードナーゴルフベルトの「デメリット」①
使い続けるとまあまあ+αかなと
ベルト式は良い面と悪い面(長くはめ外す時普通のベルトが必要)
ゴルフも夏はコルセット丸見え
エチケット違反ではないとは思うが
ガードナーゴルフベルトを使用された方のデメリットの1つ目は、夏は薄着になる為、ガードナーゴルフベルトが丸見えになってしまう所。
ガードナーゴルフベルトがゴルフプレー中に丸見えになる事で、見た目がカッコ悪いというビジュアル的な部分がデメリット。
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ただビジュアルを優先するか、腰痛の負担を和らげて快適なプレーを優先するのか。
どちらを優先するのかと考えた時に、私だったら腰の負担を和らげて、快適なプレーを優先し、ゴルフを楽しみたいと考えますね。
そして、真夏は気温40°を超える厳しい暑さの中でプレーとなります。
真夏にガードナーゴルフベルトを腰に装着しながらのプレーは、暑さを更に感じてしまい、熱中症のリスクが高まる可能性も。
真夏にガードナーゴルフベルトを装着してのプレーは、小まめに水分補給ももちろんですが、体を氷嚢などで冷やしながら対策する必要がありますね。
ガードナーゴルフベルトの「デメリット」②
装着感に慣れるまで時間がかかります。
まだ、ゴルフで使用しておりませんが、装着してのプレーは厳しいかな。
締めすぎると気持ち悪く成りそうだし、緩めたら効果は無いし。いずれにしても、慣れが必要です。
ガードナーゴルフベルトを実際に装着し、慣れるまでに時間がかかるとの口コミが出ていました。
ガードナーゴルフベルトは腰回りから、お腹周辺までグルっと巻いて締めるので、締め付け感であったり、お腹周りを圧迫するので違和感を感じるのは間違いありません。
この締め付け感が「気持ち良い」と感じる方もいれば、「気持ち悪い」と反対に感じる方もいるでしょう。
「気持ち良い」「気持ち悪い」などといったように感覚の部分は、個々にどう感じるのか。
人それぞれ個人差があるので、「ガードナーゴルフベルトを使用した全員が、気持ち良いと感じる訳ではない」。
というのがこの口コミから伝わってきました。
ガードナーゴルフベルトの「デメリット」③
期待したほど効果はなく、ガードナーゴルフベルト?
腰痛予防、体幹が良くなる?飛距離アップ?
全てない感じで騙されましたかな?
外した方が後半スコアアップでした。
実際にガードナーゴルフベルトを購入し使用された方の中で、腰痛予防や飛距離アップなどといった効果を、1つも感じなかったという残念な口コミも出ていました。
なぜガードナーゴルフベルトの効果を1つも感じなかったのか、その原因などは分かりません。
もしも考えられるとしたら、ガードナーゴルフベルトの取り付け方や、締め付け具合などの調整が、上手く行ってなかったのかもしれませんね。
ただせっかくガードナーゴルフベルトを購入されたのに、その効果やメリットを1つも感じられなかったのは本当に残念です。
まとめ
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今回の記事の中で主に下記の3点について、私が調べて分かった事と考察を交えながらお伝えさせて頂きました。
①ガードナーゴルフベルトに関する口コミ。
②ガードナーゴルフベルトは腰痛に効果があるのか。
③ガードナーゴルフベルトを使用する上で考えられる「デメリット」。
ガードナーゴルフベルトに関する良い口コミは、ガードナーゴルフベルトを使用した翌日、腰の疲れが減って体の調子が良いという口コミが出ていました。
ガードナーゴルフベルトはただ腰回りに巻いて使用するだけの、非常にシンプルな商品。
ガードナーゴルフベルトをただ腰回りに巻いて使用するだけで、なぜ腰痛に効果があるのか。
人間の背骨は真っすぐではなく、S字カーブのような形をしているのが本来の形。
背骨が人間本来の状態であるS字カーブの形を作れていれば、背中が伸びて胸が張った綺麗な姿勢が作れています。
猫背の方は背中が丸くなり、胸が張れていない状態となってしまい、背骨がS字カーブの綺麗な姿勢が作れていません。
普段背中が丸くなって胸が張った姿勢が作れていない方は、骨盤の位置が正しい位置に収まっていない為、腰に重心がかかってしまい、腰痛を引き起こしている可能性が高い。
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ガードナーゴルフベルトの特徴は、10個の動滑車がついています。
この10個ある動滑車を通じて左右からワイヤーで引っ張る為、腰が背骨の方にグッと入り、胸が張り本来の形である背骨がS字カーブの状態を作る事が出来るという仕組み。
ガードナーゴルフベルトを使用すると姿勢が良くなるのもそうですが、腹筋や背筋などの体幹が鍛えれれる効果があるのと、ウエスト周りがスッキリしてダイエットの効果が期待出来る点。
更には背中が伸びて胸が張る事で呼吸がしやすくなり、体調も良くなるのではないかと思いました。
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普段猫背で背中が丸くなり、胸が張っていない悪い姿勢で過ごしている方は、ガードナーゴルフベルトを使用した時に、かなり背中が伸びて胸が張った状態となり、違和感を感じるでしょう。
ですが、ガードナーゴルフベルトを使用する上でのメリットは沢山ありますので、最初は毎日自宅でも使用しながら、体に慣れさせていく事をおススメします。
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