2024年７月末日を持ってシンゴルフを卒業されたクララ先生は、15歳の頃に単身オーストラリアへゴルフ留学を経験。
その後、試合への経験値を増やす為にアメリカへ渡り、タイガーウッズに勝利した事もある凄い人だと分かりました。
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クララ先生の経歴などについて興味がある方は、下記のリンクをクリックして下さいね。
クララ先生「倉持雅樹」の経歴はこちら！事故の理由・成績についてもまとめて紹介
「クララ先生が持っているゴルフに関する知識の深さを、シンゴルフ内で伝えていこう」。
そういった部分から、クララ先生は「IQゴルフ理論」という独自のゴルフ理論を展開。
クララ先生のIQゴルフ理論は、非常に理にかなっており、共感させられた部分も多かったです。
ですが同時に、これまでのゴルフレッスンで常識と言われた事も、バッサリ切り捨てるクララ先生に、私もこれまでのゴルフ理論に対する常識を覆されました。
そしてシンゴルフでの企画として、クララオーディションを開催。
シンゴルフの2023年4月15日に投稿された動画に、クララオーディション合格者として登場したのが「もも」さん。
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ももさんはクララオーディションに合格した後、シンゴルフに数回登場しクララ先生に指導を受けていましたが、ある日突然シンゴルフから、ももさんの姿を観なくなりました。
ももさんはなぜ、突然シンゴルフから姿を消したのでしょうか？
そこで今回の記事は
・シンゴルフをももさんがやめた理由。
・シンゴルフももさんのプロフィール。
・シンゴルフももさんの現在。
などについて私が調べて分かった事や、考察なども交えお伝えさせて頂きますので、是非最後まで読んで下さいね！
シンゴルフももさんがやめた理由は「資格取得」であると推測！
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クララ先生の「IQゴルフ理論」は、ご自身が実践の中で体得したゴルフ理論である事。
更にはゴルフクラブの動きや、体の動きについての構造などを踏まえて、根性論ではなく「理論」に基づいた分かりやすいゴルフレッスンだと感じています。
クララ先生自身、「自分がやっていない事」と「自分が出来ない事はやらないし、人には教えない」というスタンス。
私も、このクララ先生のよう考え方には、非常に共感出来ました。
やはり自分が理解していない、浅はかな知識を相手に伝えても、本質を理解出来ていなかれば、細かな部分に対し質問されても、具体的な回答は出来ません。
具体的に理解しておらず、浅はかな知識で物事を伝えて、それを誤魔化そうとしても、相手も人間なのでいずれバレてしまいます。
クララ先生がタイガーウッズに勝った事もそうですが、動画を通して実際に宣言通り、ドローやフェード。
更にはスライスする人の特徴など、実際に打って見せてくれます。
ただ言葉で伝えるだけではなく、実践で経験された体験談を元に、実際に打って見せてくれる部分。
それに伴い、表面的な形を伝えるのではなく、「原理・原則」などを踏まえて解説されている所が、何よりも説得力があり、動画を通して納得させられました。
クララ先生自身、「人を育てるのが好きだ」という思いからシンゴルフ内で、「LPGAもしくはPGAの資格を持っているが、プロゴルフツアーで優勝したい」。
と、今より賞金を稼いで生活を豊かにしたいという目標がある人。
もう一つは、「LPGAもしくはPGAの資格を取得したいという目標を持っている方」。
この2パターンのどちらか、合格者を輩出するという企画が、シンゴルフ内で立ち上がり、「クララオーディション」を開催。
ももさんがクララオーディションに応募した理由は、「PGA（日本プロゴルフ協会）ティーチングプロの実技テストにトップ合格する」。
という目標を達成する為でした。
ももさんがプレーヤーとしての道ではなく、なぜティーチングプロの道を選んだのか。
ももさんご本人が、プレーヤーとしてではなく、ティーチングプロの道を選択したのか、ももさん本人が具体的な理由は語っていません。
ももさんがプレーヤーではなく、ティーチングプロとしての道を歩んだ理由を、私なりに考えてみました。
恐らく、同年代でプロゴルファーとなり、ツアーで活躍している人と、自分を比較した際、プロゴルファーになって、ツアーで活躍出来る技量は持ち合わせていない。
そして、ティーチングプロになった方が、収入面ではツアープレーヤーとして試合に出る経費や、予選落ちをして賞金が稼げない心配もありません。
ももさん自身、やはり生活の基盤作りを最優先されたのではないかと考えられます。
やはりプロゴルファーとなり、ツアーで賞金を稼いで生活をしていくのは、ほんの一握りの世界。
ももさんのように、ティーチングプロの道を選ぶ方が、現実的で良いと私は思いました。
ももさんがなぜ、「クララオーディションに合格したのか」こちらも具体的な理由は明かされていません。
これは私の勝手な考察ですが、ももさんがシンゴルフ運営者の真木ロイ氏から「なぜクララ先生に師事を仰ぎたいのか」と質問を受けた際の出来事。
ももさんは、「クララ先生の動画を観た時に、今まで真っすぐ打とうとし過ぎて、ゴルフを難しく考えすぎていた自分がいた」と言っています。
そして、恐らく表面的な形や、これまで常識と言われてきたゴルフ理論ではなく、クララ先生が提唱する「IQゴルフ理論」を学びゴルフの本質を学びたい。
そして「ティーチングプロの試験にトップ合格したい」という強い思いが、真木ロイ氏とクララ先生の心に響いたのではないでしょうか。
私がももさんが、クララオーデションに合格した理由は、ももさんの強い思いや、信念があってからこそではないかと思います。
やはり人と人との繋がりとは、心の繋がりであり、いかに相手の心を動かすかであると感じました。
シンゴルフももさんは見事ティーチングプロ実技試験を突破
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ももさんは2023年7月、サンコーカントリークラブにて、PGAティーチングプロの実技審査に出場されました。
ももさんが出場された、PGAティーチングプロ実技試験の結果は、2日間「トータル4アンダー」186人中「見事5位」で合格！
2023年3月から、クララ先生の指導を受けて約半年間。
目標のトップ合格は果たせませんでしたが、こういった資格試験は「合格」する事が最重要なので、本当に良かったですね。
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そして2023年7月に、目標であったPGAティーチングプロの資格を取得した後。
2023年10月28日に投稿された、バンカーショットに関する動画を最後に、ももさんの姿が突然シンゴルフから観なくなりました。
「なぜももさんが突然、シンゴルフから姿を消したのか」
こちらも明確な理由や真相は明らかにされていないので不明です。
ももさんがシンゴルフから突然姿を消した理由は、恐らくPGAティーチングプロ実技試験に通過するという、自分の中で大きな目標を達成した事が、理由ではないでしょうか。
ですが個人的には、ももさん自ら「シンゴルフを卒業します」などといった本人からの言葉を聞きたかったというのも本音。
同じくももさんと同じく、クララオーデションに合格されたリンリンさんは、シンゴルフ内で「家庭の事情で卒業される」という挨拶をされています。
シンゴルフを通して、ももさんを応援してくれていた人も多かったはず。
そういった部分も踏まえて本人から、「シンゴルフを卒業します」。
などといった内容の言葉がなかったのは、ちょっと残念に思いました。
シンゴルフももさんは「教員免許取得」していると判明！
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ももさんとは一体どんな人物なのか？
ももさんのプロフィールや経歴などについて興味も持っている方も多いと思います。
ももさんのプロフィールや経歴について、私が調べて分かった範囲で紹介していきますね。
シンゴルフももさんのプロフィールを紹介
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①氏名：大村 桃葉 (オオムラモモハ)。
②生年月日：2001年02月20日。
③身長：161cm。
④出身校：日本体育大学。
ゴルフ部主将/教員免許取得（体育）。
⑤出身地：静岡県。
⑥得意クラブ：ウェッジ。
ももさんは名門「日本体育大学」ゴルフ部主将を務められ、何と教員免許も取得している事も分かりました。
教員免許を取得しているPGAティーチングプロは、ももさんの他に聞いた事はありません。
教員免許を持っているももさんは、学校で教員として務めながら、高校や大学のゴルフ部の顧問などを兼任できます。
学校に務めていれば、安定した収入も見込めるのが、大きなメリット。
プロゴルファーになって、ツアーで活躍するというのは、プロゴルファーの中でも、ごく一部の人しか掴む事が出来ません。
そういった部分から考えても、ももさんのように
・教員としての道。
・ゴルフレッスンプロとしての道。
両方の道が開かれて選択肢が多いのは、人生において余裕が生まれ、有利に働く事は間違いありません。
教員として働きながらゴルフ部の顧問として、未来のあるゴルファーを指導するのは、指導者としても夢があって、生き甲斐を感じますよね。
未来を見据えて資格を取得し、目標に対し計画的に動いていらっしゃるももさん。
そんなももさんを「私も見習わないといけないな」と思いました。
シンゴルフももさん現在はクララ先生とコラボ
ももさんがシンゴルフを卒業されてから、現在何をしているのかを調べてみました。
ももさんはシンゴルフを卒業された後も、クララ先生とは親交があるようで、クララ先生が主催されている、「クララカップ」というゴルフコンペにも参加しています。
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更には2024年9月14日より、クララ先生がYouTubeチャンネル「クララ先生のclutch golf」を開設し、初回の動画でももさんが登場している事も分かりました。
ももさんがシンゴルフを卒業した後も、師匠であるクララ先生主催するゴルフコンペに参加している事。
更にはクララ先生が立ち上げた、YouTubeチャンネルにも登場されているという事は、クララ先生を心から信頼しているのでしょう。
そしてももさんは、PGAティーチングプロの実技試験に合格しましたが、PGAティーチングプロ協会の、講習やカリキュラムを受講しないといけません。
なので、ももさんが本格的にPGAティーチングプロとして活動出来るのは「2025年1月1日」からだと分かりました。
それまでの期間は、クララ先生とコラボしながら、ティーチングの勉強をされているのかもしれません。
2025年1月以降、ももさんがどんなゴルフスクールやゴルフレッスンを展開されるのか非常に楽しみですね。
2025年1月以降、ももさんがどんなゴルフスクールやゴルフレッスンをされていくのか。
今後、ももさんの活動内容が分かり次第、こちらのブログにて紹介していきますね。
まとめ
ももさんは、「PGAティーチングプロにトップ合格する」という目標を達成する為に、「クララオーディション」へ応募し、見事合格されました。
クララ先生は「人を育てるのが好き」という思いもありますが、やはりクララ先生が持っているゴルフに関する知識の深さ。
そして言葉だけで物を伝えるのではなく、宣言通りの球筋を打って見せてくれる所。
やはり、ただ言葉だけで物事を伝えるのではなく、自らがやってみせて物事を伝えてくれると説得力があり、教わる方としては納得できます。
そういったクララ先生の影響力から、ももさんは「クララ先生に弟子入りしたい」という行動を引き起こさせたんでしょう。
そしてももさんは目標であった、PGAティーチングプロ実技試験にて、見事5位通過。
目標であったトップ合格は果たせませんでしたが、186人中5位という成績は本当に凄く、ももさん自身もクララ先生の指導のおかげと感謝の言葉を述べていました。
そしてももさんは、PGAティーチングプロ実技試験合格後も、シンゴルフに登場していましたが、2023年10月28日の動画を最後に、突然シンゴルフから姿を観なくなりました。
「どうしてももさんが、突然シンゴルフから姿を消したのか」。
その真相は分かりませんが、恐らくPGAティーチングプロ実技試験を通過するという、一つの目標を達成したからではないかと思います。
個人的な思いとしては、ももさんがシンゴルフを卒業されるのであれば、「シンゴルフを卒業します」などといった、言葉が欲しかったというのが正直な気持ち。
その理由は、シンゴルフを観ているYouTube視聴者の方から、ももさんを応援するコメントなども多数寄せられていました。
そういったファンの方がいて、周りの人の力やサポートがある事で成り立っていると私は思います。
そういった理由から、ももさんが突然シンゴルフから姿を消したのは、ちょっと残念な気持ちになりました。
ももさんはシンゴルフを卒業した後も、クララ先生が主催するゴルフコンペ「クララカップ」に参加されています。
更には、クララ先生が立ち上げたYouTubeチャンネル「クララ先生ClutchGolf」にも登場されている事も分かりました。
ももさんはシンゴルフを卒業後も、「クララ先生とは親交が深く、師匠として尊敬している」という証ですね。
ももさんは、2025年1月から正式にPGAティーチングプロとして活動出来る為、ももさんが今後、どのような活動をされるのか楽しみですね。
私はクララ先生の経歴などについと、クララ先生がシンゴルフをやめた理由などにつしてまとめた記事を書いていますので、興味がある方は下記のリンクをクリックして下さいね。
クララ先生「倉持雅樹」の経歴はこちら！事故の理由・成績についてもまとめて紹介
クララ先生がやめた理由とは？卒業後の「現在」についても徹底調査！
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