伊澤秀憲プロは「ショートゲームに特化」した、日本国内では非常に珍しいタイプのゴルフレッスンプロ。
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伊澤秀憲プロが持つウェッジのテクニックは、ゴルファーであれば誰もが知っている、あの「遼クン」の愛称で親しまれている「石川遼プロ」も脱帽しています。
私は他の記事の中で、伊澤秀憲プロの成績やプロフィールについて書いていますので、興味がある方はそちらの記事もご覧下さい。
伊澤秀憲成績とプロテスト結果はこちら!WIKI風プロフィールも紹介。
そしてインターネットでも「伊澤秀憲父」、「伊澤秀憲イップス」などと検索されているのが多い事も分かりました。
そこで本記事では、「伊澤秀憲プロの父の存在」についてと、「伊澤秀憲プロが抱えていたイップス」について、私が調べて分かった範囲でお伝えさせて頂きます。
是非最後まで読んで頂けると嬉しいです!
伊澤秀憲プロ父の正体は不明「伊澤利光」の甥っ子と判明!
伊澤秀憲プロの父の存在や職業などについて、私なりに調べてみましたが、詳しい情報は出てきませんでした。
伊澤秀憲プロは2歳の頃、祖父の利夫さんからゴルフを教わりましたが、実は祖父である利夫さんは、凄い人の父だという事が分かったんです。
何と伊澤秀憲プロの祖父である利夫さんは、過去2度賞金王に輝き、マスターズ4位入賞した実績を持つ「伊澤利光プロ」の「父」と判明!
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そして伊澤秀憲プロは、伊澤利光プロの「甥っ子」に当たります。
伊澤利光プロは、あの世界で有名な「ゴルフの帝王」ジャックニクラウスが「キングオブスイング」と賞賛されたほど、素晴らしいスイングの持ち主。
私も伊澤利光プロが全盛期の頃、「パワーフェード」と呼ばれた300ヤードを超えるドライバーショットで、相手を圧倒するプレーに衝撃を受けました。
そして、私は過去に伊澤利光プロに関する書籍を読んだ事がありますが、伊澤利光プロは学生時代、利夫さんの指導の下で、毎朝タイヤ引きなどの厳しいトレーニングをしていたそうです。
伊澤秀憲プロは、祖父利夫さんから具体的にどんな指導を受けていたのかは分かりません。
ですが伊澤秀憲プロは、2歳から祖父利夫さんの下で、ゴルフを始めた事を考えると、かなりの英才教育を受けていたのではないでしょうか。
しかし、身内にそんな凄いゴルフプレーヤーがいるなんて、普通に考えても凄い事。
叔父さんがマスターズで4位に入った何て、私だったら自慢しちゃいますね。
伊澤秀憲プロは重度の「イップス」に13年間苦んだ
ネットの中でも「伊澤秀憲イップス」と検索されているようなので、「伊澤秀憲プロがイップスを発症しているのか?」。
そして、「一体どんな症状のイップスに陥ってしまったのか」を調べてみました。
私が伊澤秀憲プロが抱えていたイップスについて調べた所、小学校卒業後して間もない頃に出場した全国大会で、症状が現れたそうです。
全国大会は優勝争いの中、自分が思った方向にボールが打ち出せず、思い切ってスイング出来なくなってしまった。
自信を持ってゴルフが出来ていたのに、恐怖心が芽生えてしまった伊澤秀憲プロ。
・ゴルフスイング時に突然体が止まる。
・震えが止まらない。
などという重度の症状に陥り、体が震え全身から力が抜けてしまい、その場で崩れ落ちてしまった事もあったそうです。
ティーグラウンドで崩れ落ちてしまうほど、重度のイップスを発症していたとは、私自身も経験はありませんし、身近な人でも聞いた事がありません。
更に、伊澤秀憲プロが抱えていたイップスはゴルフだけに止まりません。
・日常生活でも朝起きてリモコンのボタンを押せない。
・寝ても疲れが取れない。
・ペンを持って文字が思うように書けない。
・試合の環境の変化があるとめまい・吐き気、異常な汗が出る。
そして電車やバスになどの密閉された空間や環境の変化についていくのも困難な状況に陥ってしまったそうです。
伊澤秀憲プロは、このような状態に「13年間」も悩まされ続けました。
小学校卒業後の少年が、そんなイップスを発症してしまうとは、これから未来あるゴルファーに対する人に与えなくても良いのにと思いました。
10代の頃にイップスを発症し、13年間も苦しんだとすると、20代半ば頃まではイップスに悩まされる日々を送っていたという計算になりますね。
そんな重度のイップスを発症していた中でも、伊澤秀憲プロは学生時代に、日本ジュニアや日本アマなどの全国大会に出場されています。
そう考えると、イップスという大きなハンデを抱えながら、全国大会に出場をしていた伊澤秀憲プロは、本当に凄いとしか言いようがありません。
しかし13年も原因不明のイップスに悩まされ続けるとは、相当長い期間ですよね?。
もしも自分が伊澤秀憲プロのようなイップスの状態に陥ったら
「これから先自分の体はどうなっていくんだろう?」。
「このまま体は一生良くならないのか」。
誰だってそんな状況に陥ったら、お先真っ暗の状態。
そんな毎日原因不明の辛いイップスに悩まされる生活を、13年間も歩み戦い続けてきた伊澤秀憲プロに、ある光が差し込んできます。
伊澤秀憲プロは神奈川県にある「つばさ整骨院」の善明先生と出会います。
つばさ整骨院の善明先生の施術を受けながら圧倒的な知識と技術に裏付けされた伊澤秀憲プロ。
伊澤秀憲プロはつばさ整骨院の善明先生と出会い「13年間で初めてこの先生と情報を共有し取り組んでいったら改善していくんじゃないか」
「希望が見えた日を今でも鮮明に覚えています」と語っています。
つばさ整骨院の善明先生との出会いから2年。
伊澤秀憲プロは日常生活の部分はもちろんのこと、ゴルフで苦しんだイップスも驚くほど改善され、スムーズに体が動くようになりました。
上記の動画の最後の方に伊澤秀憲プロが、つばさ整骨院善明先生の、施術を受ける前後のスイング動画が紹介されていましたが、バランス良いフィニッシュが取れず、不思議なスイングをしているのが分かります。
そして、つばさ整骨院の善明先生の施術後のスイングは、バランス良いフィニッシュが取れて、カッコ良いスイングへと変わりました。
つばさ整骨院の善明先生との出会いを果たし13年間もの長い間悩まされ続けて苦しんだ原因不明のイップスから立ち直って本当に良かったです。
しかしながら伊澤秀憲プロどん底から救った、つばさ整骨院の善明先生は神様ですね。
まとめ
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伊澤秀憲プロの父の存在について調べてみましたが、正確な情報は分かりませんでした。
ですが伊澤秀憲プロは、過去に2度賞金王に輝き、マスターズ4位入賞された伊澤利光プロの甥っ子であると判明!
伊澤利光プロの父であり、伊澤秀憲プロの祖父にあたる利夫さんより、伊澤秀憲プロは2歳からゴルフを始めました。
世界に通用するトッププロを育てた伊澤秀憲プロの祖父、利夫さんからわずか2歳という年齢でゴルフを始めた伊澤秀憲プロ。
恐らく「祖父の利夫さんより、ゴルフ英才教育を受けて育ったのではないか」と思っても不思議ではありません。
伊澤秀憲プロは、ジュニア時代から石川遼プロのライバルとしていつも試合会場で顔を合わせていました。
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しかし、順風満帆な生活を送っていた伊澤秀憲プロに「ある異変」が起きます。
伊澤秀憲プロは、小学校卒業後に出た全国大会の舞台で襲ってきたイップスにより、日常生活の中で震えが止まらない、ペンを持って思い通りに字が書けない、リモコンのボタンをスムーズに押せない。
などといった重度のイップスに、何と13年間も悩まされ続けてしまいます。
そんなイップスに悩む苦しい日々を送る中で、つばさ整骨院の善明先生と出会い、約2年間施術を受ける中でイップスが改善。
日常生活を取り戻し、ゴルフスイングもスムーズに出来るようになりました。
世の中原因不明の病は沢山あり、伊澤秀憲プロが発症されたイップスも、恐らく普通の病院などの検査では、原因や治療方法が分からない病だったのではないでしょうか。
そう考えると、伊澤秀憲プロが抱えていた重度のイップスを治療された、つばさ整骨院の善明先生は、本当に凄い方だと思います。
イップスを改善し、思い切りゴルフが出来るようになった伊澤秀憲プロ。
今は心からゴルフを楽しめているのが本当に嬉しいですね。
私は他の記事の中で、伊澤秀憲プロの成績やプロフィールについて書いていますので、興味がある方はそちらの記事もご覧下さい。
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