桑木志帆プロは、岡山理科大学附属高校卒業後、倉敷芸術科学大学へ進学。
2021年6月22日~25日の4日間、まだ大学に進学したばかりであった、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の最終プロテストに、初挑戦で見事合格を果たしました。
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常に自身の成長と、ゴルフに対し熱い思いを持っている桑木志帆プロ。
そんな「桑木志帆プロが、ゴルフに懸ける熱い思いを応援しよう」と、桑木志帆プロに対し、多くのスポンサー企業が支えている事も分かりました。
そんな桑木志帆プロに関して「父、ウェア、スポンサー」などといった部分に関して、ネットで多く検索されている事が判明。
そこで、今回の記事を読んで頂くと、桑木志帆プロに関する、下記の「4点」について知る事が出来ます。
➀桑木志帆プロの「強さの秘訣」とは!
➁桑木志帆プロの「父」について。
➂桑木志帆プロが着用するウェアについて。
➃桑木志帆プロ「スポンサー企業」は何社あるのか。
に関する項目を読んで頂くと、「毎日YouTubeゴルフレッスン動画を見ているけれど、一向にゴルフ上達する気配を感じない」。
などと悩んでいる方にとって、有益な情報を得られるかもしれません。
是非最後まで読み進めて下さいね!
桑木志帆プロ強さの秘訣は「飛んで曲がらない所」
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「桑木志帆プロの強さの秘訣は、一体どこにあるのでしょうか?」。
桑木志帆プロの強さの秘訣や魅力についての考察を、ゴルフレッスンプロの観点から、お伝えさせて頂きますね。
まず桑木志帆プロの強さの秘訣として、女子ツアーのカテゴリ別データを拝見した所、桑木志帆プロに関して、下記のような素晴らしいデータが出てきました。
・フェアウェイキープ率「約74%」でランキング5位。
・バーディー数「約3.75」でランキング2位。
・パーオン率約「73%」でランキング6位。
・ドライビングディスタンスは「約246ヤード」。
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このようなデータから、桑木志帆プロはバーディー数が多い為、バーディーチャンスに打てれるショットの安定感。
そしてバーディーチャンスに打てるショットの安定感プラス、そのバーディーチャンスを確実にゲット出来る勝負強さ。
いわゆるプレッシャーに強いメンタル面が、桑木志帆プロの強さの秘訣だと感じました。
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更には「平均飛距離246ヤード」と、ロングヒッターである事に間違いありません。
飛ばすには、筋力や柔軟性などの、身体的なポテンシャルの部分も大きいです。
その証拠に桑木志帆プロは、試合の合間の忙しいスケジュールを割いて、パーソナルトレーニングを受けて、筋力と柔軟性を高めてツアーで戦える体作りを行っています。
ですが、いくら筋力があっても、ゴルフクラブの芯で捕える技術が備わっていなければ、桑木志帆プロのように、正確なショットは打てません。
現に、桑木志帆プロのフェアウェイキープ率は「約74%」と、激戦区である女子ツアーの中でトップ5に入る実力を持っており、ショットの精度が高い事を、自らが証明しています。
なぜ桑木志帆プロは、ライバルが多い女子ツアーの中でも、精度が高いショットを打つ事が出来るのでしょうか?。
桑木志帆プロが、精度の高いショットが打てる理由として、「スイング軸が全くブレない安定したスイングをされている所」が、飛んで曲がらないボールを打てる、秘訣だと思いました。
下記の動画の4分過ぎ、正面からのスイング動画を見て頂くと、桑木志帆プロのスイング軸が、上下左右に全くブレていません。
桑木志帆プロのスイングは、頭の位置が全く動かず、体全身が筒の中に入ってスイングしているのが伝わってきます。
普通はフルスイングした際、体全体の動きに勢がつく為、多少なりとも体が上下左右に動いてもおかしくありません。
桑木志帆プロのように、スイング軸が安定したスイングが出来ると、スイングした際に、構えた位置に手が戻りやすく、ゴルフクラブの芯で捕える確率「ミート率」が向上。
ゴルフクラブの芯で捕える確率「ミート率」が伸びれば、大きな飛距離が出ます。
反対に、スイング軸が上下左右にブレると、それに伴ってミート率は下がり、トップやダフリ、チョロなどといったミスが出てしまい、ボールは遠くに飛びません。
私は他の記事内で、トップやダフリ、チョロが出てしまう理由などを書いていますので、興味がある方はそちらの記事も読んで下さいね。
ゴルフトップダフリ原因と直し方についてゴルフレッスンプロが具体的に解説!
ゴルフチョロする原因と直し方についてゴルフレッスンプロが詳しく解説!
では、どうすれば桑木志帆プロのように、スイング軸が安定したゴルフスイングを見に付ける事が出来るのでしょうか?。
私が桑木志帆プロのような、スイング軸を安定させる、ゴルフスイングを身に付ける方法として、「絶対!100切りプロジェクト」というDVD教材をおススメします。
この「絶対!100切りプロジェクト」は、スイング軸を安定させる為に、フルスイングだけではなく、腰から腰までの小さな振り幅(9時~3時)「ハーフスイング」を通して、ゴルフクラブフェース面のコントロール性を高める事。
そして、スイングの通り道である、スイング軌道を安定させる方法を、分かりやすく丁寧に解説してくれる、素晴らしい教材です。
ゴルフボールをゴルフクラブの芯で捕えるには、いきなりフルスイングをするのではなく、ハーフスイングのように、小さなスイングを通して練習する事が、最も重要。
もしもバッティングセンター感覚で、ゴルフクラブをただやみくもに振り回したとしましょう。
その場合、ボールを遠くに飛ばそうと力み、体全体に勢いがついてしまう為、スイング軸が上下左右にブレてしまいます。
その結果、ゴルフクラブの芯でボールを捕える事が出来ず、トップやダフリ、チョロなどといったミスが出てしまい、自分が狙った所へ飛ばす事は出来ません。
そう考えると、桑木志帆プロのように、スイング軸が安定したゴルフスイングを身に付ける為には、「絶対!100切りプロジェクト」に紹介されている、「ハーフスイング」を繰り返し練習するのが、ゴルフ上達への最短ルート。
なので「絶対!100切りプロジェクト」を手に入れて、ただ出てくるボールをバッティングセンター感覚で、やみくもにゴルフクラブを振り回すのではなく、正しいフォームでスイングするの事が、ゴルフ上達には必要ですね。
更に「絶対!100切りプロジェクト」は、1万円台という低価格なので、ドライバーを購入する金額の「約10分の1」くらいの金額で購入出来る点も、非常に魅力的。
中々ゴルフスイングの基礎に関するノウハウを、1万円台の低価格帯で購入出来る教材は、あまりないと思います。
そう考えると「絶対!100切りプロジェクト」を手に入れた方が、『ゴルフ上達しないと悩む時間』や『練習にかかる費用』などを含めると、費用対効果は高く、効率が良いでしょう。
あなたも桑木志帆プロのように、スイング軸を安定させたいのであれば、これまで取り組んで来た練習方法を見直し、「絶対!100切りプロジェクト」を手に入れて、質の高い練習方法を学ぶ事をおススメします。
・ゴルフスクールに通わないで、自分のペースでゴルフ上達したい。
・普段仕事が忙しくて、ゴルフスクールへ通うのが難しい。
・物価高の為、ゴルフスクールへ通う費用が捻出するのが難しい。
・なるべく少ない費用でゴルフ上達したい。
・ゴルフ上達したいけれど、始めたばかりでどうしたら良いのか分からない。
・YouTubeを毎日観ているけれど、どの情報が正しいのか分からない。
・ゴルフ100切り達成したいけれど、どうしたら良いのか分からないと悩んでいる。
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桑木志帆の父「正利さん」は障害者施設の職員だったと判明!
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桑木志帆プロの父親の「正利さん」は、障害者施設の職員であった事が分かりました。
そして、桑木志帆プロがゴルフを始めたのは4歳の頃。
父親の正利さんに、自宅から車で「15分程度」の練習場に連れて行ってもらったのがきっかけで、ゴルフを始めたそうです。
4歳という年齢でゴルフを始めて、プロゴルファーまでに成長されたとは、本当にゴルフが好きで、楽しかったんでしょうね。
桑木家は決して裕福ではなかったそうですが、ジュニアゴルファー育成に理解ある、地元岡山県の環境にも恵まれ、県内の料金が安価なゴルフ場でプレー出来た事で、金銭的な負担は救われました。
1990年代ジュニアゴルファーをサポートする体制は、今のように整っておらず、ジュニア料金などを設定しているゴルフ場は少なかった為、ゴルフは金持ちがやるスポーツだと言われていました。
その為、一般家庭の子供がゴルフをやるのは環境は金銭的に難しく、ゴルフをやりたくてもやれなかったという時代。
そう考えると、今はジュニア育成に力を入れている日本のゴルフ環境は、非常に素晴らしい取り組みだと思います。
桑木志帆プロの父親の正利さんは、勤務先であった障害者施設当時の理事長の理解で有休などが取れ、桑木志帆プロの練習や、遠征試合に付き添うことが出来ました。
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こんな風に職場の上司からも理解を得られて、風通しの良い職場って素敵ですよね。
恐らく正利さんの普段の仕事ぶりが評価された事もあり、ある程度仕事に融通が利くような形を取られていたのではないでしょうか。
そして、桑木志帆プロの父親である正利さんは、障害者施設当時の理事長に対し、下記のように感謝の言葉を述べています。
「理事長には今でも深く感謝しています」。
妻からは『プロなんて、夢みたいなことを』と言われましたが、私は『今に見とれ』という思いでいました。
「娘も一生懸命で試合で優勝するようになり、妻も本気で応援し始めました」。
このように、桑木志帆プロの父親である正利さんは、障害者施設当時の理事長に対し感謝の気持ちを述べており、職場の方々も含め、桑木志帆プロの活躍を応援している所に、人と人との繋がりの深さを感じますよね。
そして、桑木志帆プロの父親である正利さんは、ただ試合に付き添ってプレーを観戦するだけではありません。
B5サイズの水色のキャンパスノートに、正利さんがフリーハンドで、各ホールの図面を作成。
桑木志帆プロが打った、打球方向などを確認してノートに書き込みながら、距離や番手を加え、何とマネジメント会社がデータ化しているそうです。
そんな父親の正利さんが、帯同出来なかった試合がありました。
2023年に開催された北海道meijiカップ2日目のスタート直前、会場のトイレの前で急にぼうっとして体が思うように動かなくなり、意識が薄れる事態に発展。
直ぐに病院に運ばれた結果、脳梗塞であると分かりました。
桑木志帆プロは試合を終えて、すぐに病院に駆けつけたそうで、その大会は12アンダーの2位という好成績。
周囲からは「お父さん、倒れたほうがいいんじゃない?」とからかわれたそうえですが、命に別状はなく特に後遺症も残っていないようなので、本当に良かったと思いました。
このように、家族ぐるみで桑木志帆プロをサポートし、素晴らしい家族愛を感じます。
まさに「チーム桑木」といっても良いくらい、家族全員の力で厳しい女子ゴルフツアーを戦っており、日本全国居るプロゴルファーでも、桑木家のようには出来ないのではないでしょうか。
そんな家族のサポートもあり、桑木志帆プロは2024年6月、戸塚カントリー倶楽部西コースで開催された、資生堂レディスにて見事初優勝。
2023年では同大会で惜しくもプレーオフで敗れ、見事リベンジを果たしました。
ウイニングパットを沈めた桑木志帆プロは、2度ガッツポーズ。
笑顔が弾けましたが、最後まで争った堀琴音プロと健闘を称え合い、涙を流したシーンがとても印象的でしたね。
2位が多く中々優勝出来ない日々が続きましたが、努力が報われたのと、何よりも家族のサポートや、応援してくれたスポンサーの方々で勝ち取った優勝でもあると思います。
誰もが待ちわびた桑木志帆プロの初優勝。
私も桑木志帆プロを応援していましたので、本当に嬉しかったです。
桑木志帆ウェアは「ラウドマウス」と判明!
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桑木志帆プロが着用する「ラウドマウス」は、アメリカ・サンフランシスコ発祥のブランド。
『遊び心がある大人のゴルフウェア』がコンセプトで、ポップな色や柄アイテムのバリエーションが多く、気分が上がるものばかり。
ラウドマウスのウェアを着ていると、一回視界に入っただけで相手に強烈なインパクトを与える為、一緒にプレーする人に「凄く目立ちますね」などと、絶対に声をかけられます。
ラウドマウスのような、ド派手なゴルフウェアを着てゴルフ場でプレーすると気分が高まり、モチベーション爆上がりは間違いないでしょう。
キャディーバックやポーチ、ヘッドカバーなどといったアクセサリー関連の商品も充実しており、色が鮮やかで柄も目立つ為、持っているだけで強いインパクトを与えます。
そしてキャディーバックは、ラウドマウスにように派手で目立った方が、ゴルフ場へ行った時、直ぐに自分のキャディーバックと分かりやすいのがメリット。
誰かに間違えられる事もなく、直ぐに自分のキャディーバックに向かう事が出来る為、ボールを取り出したりしやすいのでおススメです。
何よりも、人と被る確率が少ないので、自分の個性が発揮出来るのも嬉しいですよね。
ゴルフの楽しみはプレーだけでなく、ゴルフウェアやアクセサリーなどの持ち物などを選んだりするのも楽しみの1つ。
あなたも桑木志帆プロと同じラウドマウスのゴルフウェアやキャディーバック、アクセサリーなどを身に付けてゴルフプレーし、モチベーションを上げてみてはいかがでしょうか?。
桑木志帆スポンサー「10社」を一挙紹介!
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「桑木志帆プロを支えているスポンサーは何社あり、どんな企業なのか?」。
について調べた所、およそ「10社」の企業が、桑木志帆プロとスポンサー契約を結んでいる事が分かりました。
桑木志帆プロが契約しているスポンサーが何社あり、どんな事業を行っている企業なのか、ゴルフレッスンプロの観点を交えながらお伝えさせて頂きますね。
桑木志帆スポンサー「大和ハウス工業」
桑木志帆プロは「2024年2月29日~2027年2月28日」までの3年間『大和ハウス工業』とスポンサー契約を結んでいる事が分かりました。
大和ハウス工業のロゴを、帽子とウェアに身に付けて女子ツアーを戦い抜いています。
契約期間は3年間ですが、桑木志帆プロの活躍や人柄が、大和ハウス工業のイメージカラーと合致すれば、契約期間も延長される可能性も、十分あるのではないでしょうか。
桑木志帆プロは大和ハウス工業の工場へ直接出向いて、実際に現場で働く人の姿を観ながら話をされていました。
そういった、自分を応援してくれるスポンサー企業へ直接出向く事で、桑木志帆プロ自身、モチベーションが上がると思います。
大和ハウス工業の発展の為、これからもツアーで優勝を重ねてほしいですね。
桑木志帆スポンサー「かんぽ生命」
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桑木志帆プロは、2025年4月より「かんぽ生命」とスポンサー契約を結んでいる事が分かりました。
かんぽ生命の「ロゴ入りサンバイザーやキャップ」を着用して、桑木志帆プロは女子ツアーに出場しています。
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かんぽ生命とは「日本郵政グループ」に属する生命保険会社です。
日本郵政グループのような大企業がスポンサーになるとは、それだけ桑木志帆プロを応援したいという証であり、本当に素晴らしいと思いました。
桑木志帆スポンサー「東プレ」
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桑木志帆プロは2024年2月より、「東プレ」とスポンサー契約をしている事が分かりました。
桑木志帆プロが着用するキャップやサンバイザーに、東プレのロゴが入っています。
東プレは1935年の創業以来、コアテクノロジーである塑性(プレス)加工技術と金型設計技術を進化させてきました。
今日ではそれらの技術を応用し、自動車関連製品だけでなく、定温物流や空調機器、電子機器の分野においても高品質な製品を提供し、お客様から高い評価を頂いている素晴らしい企業。
その証拠にアメリカ、メキシコの北米地域や、中国、タイ、インドネシア、インドのアジア地域において、海外生産拠点を確立。
東プレが、桑木志帆プロとスポンサー契約を結んだのは、「日本だけでなく世界で活躍できるプロゴルファー」。
という目標に向かって『挑戦』をし続ける姿勢が、東プレが世界の新しい形を作り出すことへ『挑戦』し続けている姿勢が合致した所が理由と明かしています。
こういった「プロゴルファーと企業が、世界を見据えて共に発展しよう」という心が、未来に向けて努力し続ける為、成長に繋がると感じました。
桑木志帆スポンサー「株式会社中原製作所」
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桑木志帆プロのスポンサー企業である「中原製作所」は、桑木志帆プロの出身地である地元岡山県にある企業です。
中原製作所は、印刷機器部品、フィルム製造装置部品、半導体製造装置部品、リチウムイオン電池製造機部品、産業用ロボット部品などの精密部品加工を主軸とし、各種ロール加工やマシニング加工を得意とするモノづくり企業。
培ってきた高い加工技術を活かし、部品製造だけでなく、印刷機器やフィルム製造装置の組立・保守・保全なども手がけています。
桑木志帆プロの地元で頑張る中原製作所。
桑木志帆プロと中原製作所が、地元発展の為に力を合わせて頑張っているのが伝わってきて、凄く良いと思いました。
桑木志帆スポンサー「オーエムホールディングス株式会社」
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桑木志帆プロのスポンサー企業である「オーエムホールディングス株式会社」は、先程お伝えさせて頂いた中原製作所同様、桑木志帆プロの出身地である地元岡山県にある企業と分かりました。
オーエムホールディングス株式会社は「オーエムグループ」として、不動産事業や様々な機器を作っている大手企業です。
桑木志帆プロのウェアの肩の辺りに、オーエムグループのロゴが入っています。
こちらも中原製作所同様、桑木志帆プロと地元発展の為に、力を合わせて頑張っているのが伝わってきて、凄く良いと思いました。
桑木志帆スポンサー「両備システムズ」
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桑木志帆プロは、岡山県に本社を置く「両備システムズ」とスポンサー契約をしている事が分かりました。
両備システムズは、公共・医療・社会保障分野や民間企業向けに、システム構築やソフトウェア開発、アウトソーシング、クラウドサービス、セキュリティ事業など、幅広い情報サービスを提供する独立系IT企業。
桑木志帆プロのウェアの肩の辺りに、「両備システムズ」のロゴが入っています。
こちらも、桑木志帆プロの地元岡山県に本社を置く企業。
地元密着で素晴らしいですね。
桑木志帆スポンサー「セリオ株式会社」
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桑木志帆プロは、岡山県に本社を置く「セリオ株式会社」とスポンサー契約をしている事が分かりました。
セリオ株式会社は、最高品質のソフトウェア・ITサービスを提供しており、製造業をはじめ、物流・介護など、様々な業界と共創しDXを実現。
未来の技術に挑戦し続ける、素晴らしい企業です。
桑木志帆プロのウェアの肩の辺りに、「セリオ株式会社」のロゴが入っています。
桑木志帆プロの地元岡山県の企業が、スポンサーとしてサポートしている事に、凄く驚きました。
桑木志帆スポンサー「鮪翔万」
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2023年10月より、関東で回転寿司チェーン店を展開する「鮪翔万」と、桑木志帆プロがスポンサー契約を結んでいる事が分かりました。
桑木志帆プロが使用するキャディーバッグに、鮪翔万のロゴが入っています。
関東で回転寿司チェーン店を展開する、鮪翔万とスポンサー契約を交わしているので、桑木志帆プロはいつ来店しても、お寿司が食べ放題なのでしょうか?。
女子プロゴルファーのスポンサー企業として、回転寿司チェーン店はあまり耳にした事がないので、珍しいと思いました。
桑木志帆スポンサー「三宅医院」
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桑木志帆プロは2023年4月、岡山県岡山市で婦人科を展開する医療機関「三宅医院」とスポンサー契約を交わしました。
桑木志帆プロが着用するゴルフウェアの右肩に、三宅医院のロゴが入ったワッペンを付けています。
しかも、桑木志帆プロのスポンサーである三宅医院は、何と桑木志帆プロが生まれた病院である事が判明。
自分が生まれた病院が、まさか将来スポンサーになってくれるとは、誰もが想像出来なかったでしょう。
こういったドラマチックな話を聞くと、本当に「人と人との繋がり」の大事さや、「ご縁」を感じますね。
桑木志帆スポンサー「ブリヂストンゴルフ」
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桑木志帆プロのスポンサー企業は「ブリヂストンゴルフ」と契約している事が分かりました。
桑木志帆プロは、ブリヂストンゴルフのゴルフクラブ、キャディーバッグ、グローブ、ボールなどの製品を使用。
そして、桑木志帆プロがブリヂストンゴルフとの出会いは「中学3年生」の頃。
初めてブリヂストンのボールとグローブを提供してもらった事をきっかけに、その後もブリヂストンの製品を使い続けています。
特にアイアンは、アマチュア時代からプロになって初優勝した2024年までの8年間、ブリヂストンのツアーB X-CB(2016年モデル)を使用していました。
同じアイアンを8年間も使用する何て、相当愛着があったアイアンだったんでしょうね。
そして2025年3月、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で開催される「ダイキンオーキッドレディス」から、241CBアイアンへチェンジ。
この241CBアイアンはブリヂストンゴルフ契約の、吉田優利プロや古江彩佳プロなどの有名な選手が使用しており、構えやすく抜けが良いと評価は高いです。
何よりもデザインがカッコ良くて、持っているだけでモチベーションが上がります。
こんなカッコ良いアイアンに憧れますよね。
まとめ
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今回の記事は、桑木志帆プロに関する以下の「3点」について、ゴルフレッスンプロの視点から、私の考察を交えてお伝えさせて頂きました。
➀桑木志帆プロの父「正利さん」は、障害者施設の職員だったと判明。
➁桑木志帆プロ着用ウェアは「ラウドマウス」と判明。
➂桑木志帆プロのスポンサー企業は「10社」と判明。
今回、桑木志帆プロに関する情報は、あくまでも私が調べた範囲でお伝えさせて頂いている内容の為、全て正しい情報ではない可能性もあります。
その辺りはご理解頂き、桑木志帆プロに興味を持っている方の、お役に立てれば幸いです。
今回も最後までブログ記事を読んで頂き、ありがとうございました。
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