ゴルフを初心者から始めた時、まずは「コースデビュー」という、目標を達成に向けて練習に励む人もいれば、ゴルフレッスンへ通う人もいらっしゃるでしょう。
そして、コースデビューという1つの目標を達成したと思えば、ゴルフ場でプレーする中で、スコアを計算し「まずは100切り達成しよう」。
という思考回路に切り替わり、誰もがゴルフ100切りを目指します。
毎日一生懸命練習しても、ゴルフ100切り出来ないと悩みながら、毎日YouTubeゴルフレッスン動画を見て、研究熱心な方もいらっしゃるでしょう。
そして、実際に自己流で大した努力もしないのに、100を切る人もいます。
・まずは安定して100切りを達成する事が目標です。
・昔は100切り達成出来たのに、年齢を重ねたら100切り出来なくて困っています。
・ゴルフ歴は長いのに自己流で100が切れなくて、ゴルフレッスンの門を叩きました。
このように、ゴルフレッスンをやっている中で、ゴルフ100切りという1つの目標を達成する為に、様々な動機を抱えている方が見えます。
ゴルフ100切り達成するには、単純に9ホールをボギーペース。
残りの9ホールを、ダブルボギーのペースでプレーすれば、スコア99でプレーする事が可能となります。
普通にゴルフ100切り達成する事って、そんなに難しくないように感じますが、これが中々難しいと悩んでいるゴルファーが多いのが現実。
「なぜゴルフ100が切れないのか?」。
ゴルフ100が切れない人の特徴について考えた所、私は以下のように、「5つのタイプ」に分かれるのではないかと感じています。
➀チョロやダフリなどといったミスが出てしまう人。
➁毎ホールOBを打ってしまう人。
➂グリーン周りで往復ビンタする人。
➃パター数が1ラウンドで「40パット」超えてしまう人。
➄バンカーショットを1回で脱出出来ない人。
ゴルフ100が切れない人は、このように「5つの特徴」があると私は考えています。
そこで今回の記事は、ゴルフ100が切れない人の特徴の➀「チョロやダフリが出てしまう人」。
に関する部分に焦点を絞り、その原因と解決方法を、ゴルフレッスンプロの視点と、経験談を交えながらお伝えさせて頂きます。
に関する部分を読んで頂くと、「チョロやダフリなどのミスが止まらない」と悩んでいる方にとって、そのお悩みを解決するきっかけになるかもしれません。
是非最後まで読み進めて下さいね!
ゴルフ100切れない人の特徴➀「チョロやダフリ」が多発する人
ゴルフ100が切れない人の特徴1つ目は「チョロ」や「ダフリ」などのミスが、多発する人が挙げられます。
毎ホール、チョロやダフリなどのミスは、ボールが前に飛びません。
例えば、350ヤードパー4で、ドライバーがナイスショットで残り150ヤード残ったとします。
7番アイアンを握り、フルスイングした結果、ボールの頭を叩きチョロをして、1ヤードしか飛ばず、3打目をまた打ったら、今度はダフッて「5ヤード」しか飛ばなかった。
次の4打目を打った結果、グリーンに乗らず、アプローチをして5打目でグリーンオン。
2パットで、結局ダブルボギーとなってしまった。
このように、毎ホールチョロやダフリが出てしまうと、その分打数が多く重なってしまう為、せっかくドライバーでナイスショットをしても、ゴルフ100切り達成から遠ざかってしまいます。
私のゴルフレッスン生で、60代後半の女性の方が見えますが、毎ホールチョロやダフリのミスがあり、ゴルフ歴20年以上という経験値を持っていても、100が切れませんでした。
そこで、ゴルフレッスンを通してチョロやダフリなどの、ミスを減らす練習を行った結果、ベストスコア102からゴルフレッスンを受けて3年で、ベストスコア85までに成長されました。
こういったゴルフレッスン生の成果が出てくれると、自分の事のように嬉しいですね。
なぜチョロやダフリなどのミスが出るのかを解説
なぜチョロやダフリなどのミスが出てしまうのでしょうか?
・体が上下に動き過ぎてしまう
・体を左右に揺さぶってしまう
このように、体の中心部である「軸」と言われる部分が、構えた位置よりも、上下左右にズレてしまう為に、チョロやダフリといったミスが引き起こります。
例えば、バックスイングをした際に、構えた位置よりも、頭の位置が空へ向かい、伸び上がってしまったとしましょう。
この場合、手元の位置も、構えた位置よりも高い位置に上がってしまいます。
そのままの状態でインパクトに向かってスイングしたら、当然ゴルフクラブのフェース面は、ボールに届きません。
なので、手元を構えた位置に戻す為に、頭の位置が空の方へ伸び上がった状態から、元の位置へ戻す為、今度は地面に向かって頭の位置が下がっていきます。
このように、頭の高さが上下に動きすぎる事で、構えた時の手元の位置が不安定になる為、インパクトでボールの頭を叩いてチョロが出ます。
更には、手首の角度が保てず、ボールの手前を打って「ダフリ」という結果に繋がりますね。
なぜスイング中に、体中心である軸がブレてしまうのでしょうか?
軸がブレてしまうのは、手に力が入り過ぎてしまう事、いわゆる「力み」が原因で、引き起こると私は考えています。
力みが出ると、上半身に力が入り、それに伴って手首の関節の動きが生かせず、スイング中にゴルフクラブを加速させる事が出来ません。
例えばボールを遠くに投げようと思ったら、手首のスナップを使わないと投げられませんよね?。
ボールを遠くに投げようと思った時に、手首を固めたまま、絶対に投げられません。
ゴルフスイングも同じで、手首を固めたまま、ゴルフクラブを振り上げる動作「バックスイング」を行ったとしましょう。
手首を固めたままの状態でバックスイングを行った場合、両腕が伸びてしまい、それに伴って手首も突っ張ったままの状態となってしまいます。
バックスイング時に手首を固めたまま、両腕が伸びてしまい手首が突っ張ったままの状態となってしまうと、それに伴って両肩が空に向かって上半身もつられる為、体全体が伸び上がるという仕組みが出来上がってしまう。
このように、上半身が力んでしまうと、スイング中に体の中心軸がブレてしまい、チョロやダフリなどといったミスを、自ら引き起こしてしまいます。
バックスイング時においては、時計で例えると9時の位置で、右肘が折れ曲がり、手首に90°角度が作れた状態が作られると、「手首・肩・腕」などの上半身に力みがなくなり、体が伸び上がる動作は少なくなります。
更には力みが無くなる事で、ゴルフクラブの加速が体感出来る為、スイングスピードが増し、それに伴ってボールが遠くに飛ぶ効果出来ますね。
先程お伝えさせて頂いたように、ボールを遠くに投げようと思ったら、手首や肘の関節を曲げて、ボールを投げませんか?
手首や腕の関節が伸びきったままでは、間違いなくボールは遠くに投げられず、ゴルフクラブを速く振ろうと思ったら、手首や肘の関節が伸びたままでは、絶対に速く振れません。
そう考えると、ゴルフスイングにおいて、ゴルフクラブを加速させて、ボールを遠くに飛ばし、スイング中に体の上下左右にズレる動きを少なくしようと思ったら、「手首・肩・腕」などの上半身に力みを無くす必要があります。
ゴルフスイング時において「上半身の力み」を無くす方法を解説!
良くアマチュアゴルファーや、仲間内でゴルフ談義をしている中、「もっと力を抜いて打ちなさい」。
「凄く力み過ぎているから治した方が良いよ」。
などといったように「力んでいる」と言われた経験って、誰もがありませんか?。
このように、他人から力み過ぎている事を指摘されても、「どうしたら力みまないでスイング出来るのか」。
「一体何が原因で力んでしまうのか」。
更には「力まないでスイングするにはどうしたら良いのか」などといった、解決方法までは、ゴルフレッスンプロしか教えてくれません。
ただ「力んでしまっているよ」と指摘するだけで、その原因と解決方法を伝えてくれない人は、ある意味無責任ではないかと私は思いますね。
このように、「頭の中では自分が力んでおり、力まないようにしなければならない」。
と分かっていても「体がどうしても力んでしまう」といったように、頭の中で思い描くイメージと、実際に自分が行っている動作のギャップに苦しめられていませんか?。
そこで私が考える、ゴルフスイング時における「力み」を発生させてしまう原因は、正しい握り方と構え方が作られていない事だと考えています。
ゴルフクラブの握り方において、ゴルフクラブが飛んで行かないように、手の平でガッチリ握ってしまうと、それに伴って「手首・腕・肩」などの上半身も緊張します。
もしも、その状態でゴルフスイングしなさいと言われても、手首や肘の関節が硬直し、ゴルフクラブをスムーズに動かせません。
更に、ゴルフスイングにおいて、腕が突っ張った状態で構えてしまうと、自然と緊張状態に追い込んでしまいます。
構えた時に緊張した状態で、「もっと力を抜きなさい」と言われても、絶対に力は抜けません。
なので、頭の中では「自分が力んでいて、もっと力を抜かなければならない」。
と分かっていても、「力が抜けない状態から脱出出来ない」と、陥ってしまいます。
そういった部分を含めて、力んでしまうと悩んでいる方は、まず「脱力出来る握り方と構え方」を身に付ける必要があると、私は考えています。
ゴルフスイング脱力可能な「握り方と構え方」を作る方法を紹介!
ではどうすれば力みまないで、脱力出来る「握り方と構え方」を作る事が出来るのでしょうか?。
まず脱力出来る握り方に関して、「手の平でガッチリゴルフクラブを握る」のではなく、指の関節部分でゴルフクラブを握ると、自然と力が抜けるようになります。
そして脱力出来る構え方に関しては、肩から腕が垂直に下がった所で、ゴルフクラブを握る事がポイントだと、私は考えています。
では具体的にどうすれば、脱力出来る握り方と構え方を作る事が出来るのでしょうか?。
私が脱力出来る握り方と構え方を作る方法として、「絶対!100切りプロジェクト」というDVD教材をおススメしています。
「絶対!100切りプロジェクト」は、脱力出来る握り方と、構え方を作る方法を、DVD動画を通して具体的に分かりやすく、解説してくれる所がメリットです。
現代はYouTubeという、無料で情報を得られる非常に便利な時代となりました。
なので、YouTubeでゴルフ握り方、ゴルフ構え方などと検索すれば、無料で情報を得られる為、「わざわざ絶対!100切りプロジェクトのような、DVD教材を購入する必要なんてないじゃん」
って思う人もいらっしゃるでしょう。
ですが、YouTubeでゴルフ握り方や構え方などを検索すると、沢山の情報が出てきてしまい、それぞれゴルフ理論に違いがある為、一体何を信じて良いのか分からなくなってしまうのがデメリット。
私は、ゴルフ上達を妨げる一番の理由は、「迷い」が原因であると考えています。
YouTubeゴルフレッスン動画を観ては、あるゴルフ理論を試してみては失敗する。
そして、また他のゴルフ理論を試してみるも、ゴルフが上達しないと悩み続ける日々を送っている、アマチュアゴルファーの方は、非常に多いと思います。
このように、あるゴルフ理論を試しては失敗し、また他のゴルフ理論を試しては失敗するという日々を送っていては、いつまで経ってもゴルフ上達しません。
更に、YouTubeゴルフレッスン動画のデメリットは、ある一部分だけを断片的に取り上げる事が多く、ゴルフ上達に関するストーリーが見える化されていないのもデメリット。
例えば、今自分がゴルフ初心者なのに、いきなりボールを左右に打ち分ける、高度なテクニックを伝えた、YouTube動画を見てしまったとしましょう。
まだゴルフ初心者の方は、まずはゴルフクラブの芯でボールを捕える感覚を掴み、ゴルフ100を切る内容に沿って、コツコツと反復練習をする必要があります。
それなのに、今自分のレベルに合っていない練習に取り組んで、ただ出てくるボールをやみくもに打っていては、いつまで経ってもゴルフ100切り達成から遠ざかってしまいます。
このように、今自分のゴルフレベルに沿った内容に対して、日々取り組まなければ、いつまで経ってもゴルフ上達する事は難しいでしょう。
「絶対!100切りプロジェクト」は、ゴルフクラブの握り方と構え方から、ゴルフスイングの基本を作る方法という一連の流れが作られており、ゴルフ100を切るストーリーまでも提供してくれる、素晴らしい教材です。
なので、「絶対!100切りプロジェクト」のカリキュラムに沿って実践すれば、自然と脱力出来る握り方と構え方を学べる為、チョロやダフリといったミスを減らす、根本的な解決方法に繋がると私は考えています。
YouTubeゴルフレッスン動画では、「絶対!100切りプロジェクト」のように、握り方と構え方を含めて、ゴルフ100切り達成する方法を、丁寧に分かりやすく伝えてくれる教材はありません。
そして、「絶対!100切りプロジェクト」のメリットは、DVD自分のペースで自宅で取り組めるのもメリット。
ゴルフスクールに通うデメリットは、開催している時間に行かないと、レッスンが受けられません。
現代は共働き夫婦がほとんどの為、恐らく男性でも料理を作ったり、お子様の面倒を見たりしながら、空いた時間でゴルフ練習時間を捻出している方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ゴルフレッスンに通うとなると、開催している時間に必ず行かないといけない為、共働き夫婦のサラリーマン男性は、奥様の了解を得るのが難しい人も、沢山いると思います。
「絶対!100切りプロジェクト」であれば、ゴルフスクールへ通う時間を確保しなくても良い為、奥様の顔色を伺いながらゴルフスクールへ行くといった、気を使う必要がありません。
そして「絶対!100切りプロジェクト」はDVD5枚セットで「1万円台」という価格が、最大の魅力だと私は思います。
ゴルフスクールへ通う費用は、毎月「1万円~2万円」。
ライザップゴルフなどのマンツーマンレッスンに通うとなると、16回で「約38万円」というビックリする価格!
日々の生活費(食費、光熱費、住宅ローン、教育費など)を含めると、とてもじゃありませんが、「頑張って」と応援出来る精神状態ではありません。
そして、最近の物価高は止まらない為、ゴルフスクールに「毎月1万円~2万円」の費用をかけようと思うと、サラリーマン家庭の方は金銭的に辛いですよね?
更に言うと、残念ながらライザップゴルフに入会し、16回という短期間で「飛距離が30ヤード伸びる」。
「ベストスコア120から99まで減らせれる」などといった保証はありません。
ゴルフのような体を動かすスポーツは、ゴルフレッスンを受けたその場で、ゴルフレッスンプロや、コーチから言われた動きを頭で理解し、直ぐに再現出来るような甘いスポーツではありません。
ゴルフレッスンプロやコーチからその場でアドバイスを受けて、要求された動きを頭で理解し直ぐに実践出来たら、全てのゴルファーはゴルフ練習場で、一生懸命ボールは打ちませんよね。
そういった理由を含めて、ライザップゴルフへ入会し、16回約38万円という高額の料金を支払って、自分の描くゴルフスタイルが確立される保証はないと、私は思います。
その点「絶対!100切りプロジェクト」は、1万円台という低価格の為、1ヵ月間使って練習したと換算した場合「1日約550~600円」。
1年間に換算すると「1日約50円~60円」という金額で、正しい握り方と構え方の作り方を含め、ゴルフ100切りに関する知識やノウハウが学べるのは、大変魅力的ではないでしょうか。
もしも「絶対!100切りプロジェクト」を購入して自分に合わなかったとしても、初期投資が1万円台であれば、金銭的なリスクが減らせるのも非常に大きいと思います。
そう考えると「なるべく費用をかけずにゴルフ上達する方法を知りたい」と考えている方にとっては、「絶対!100切りプロジェクト」は非常におススメです。
・チョロやダフリが多発して、いつもゴルフ100切り達成出来ない。
・ゴルフスクールに通わないで、自分のペースでゴルフ上達したい。
・普段仕事が忙しくて、ゴルフスクールへ通うのが難しい。
・物価高の為、ゴルフスクールへ通う費用が捻出するのが難しい。
・なるべく少ない費用でゴルフ上達したい。
・ゴルフ上達したいけれど、始めたばかりでどうしたら良いのか分からない。
・YouTubeを毎日観ているけれど、どの情報が正しいのか分からない。
・ゴルフ100切り達成したいけれど、どうしたら良いのか分からないと悩んでいる。
このような悩みを抱えているサラリーマンゴルファーの方にとって、「絶対!100切りプロジェクト」をおススメします。
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まとめ
今回の記事では、ゴルフ100切り出来ない人の特徴として、「チョロやダフリが多発する人」である理由と、原因や解決方法についてお伝えさせて頂きました。
チョロやダフリが出る人は、スイング中に体の中心である軸が、上下左右にブレてしまう事が原因であると考えられます。
そして、スイング中に体の中心である軸が、上下左右にブレる原因は、主に「手首・腕・肘・肩」などといった上半身の力みが原因である為、脱力する方法を学んで実践すれば、ゴルフスイングにおける力みは改善されます。
そして、脱力出来る握り方と構え方を作る方法として、「絶対!100切りプロジェクト」をおススメさせて頂きました。
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